| ジュニアリーダー定例会アンケート 結果報告 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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この調査は、2003年6月17日0時00分から、同年7月17日23時59分まで、インターネット上のウェブサイトである「ジュニアリーダーコミュニティセンター(URL http://jleader.s12.xrea.com/)」で行われたものです。 子ども会の一環であるジュニア・シニアリーダーのクラブの定期的な集まりである「定例会」を調査して、その全国的な傾向を考察する目的で行われました。
アンケート方法は、アンケートに協力しようとする者が、インターネットのアンケート投票用ページにアクセスして、設定されている項目に記入するという方式をとりました。 インターネットを用いたアンケートは、他のアンケート方法に比して信憑性が低いものとされています。 そこで、項目にクラブ名と投稿者名、メールアドレスを設定し、記入がない場合は集計から除外をしました。 つまり、無記名ではなく、記名アンケートの形をとっています。
総計で30名の方から協力をいただきました。 そのうち、同一のクラブから複数の協力をいただいたところもあったので、クラブ数で換算すると27のクラブの方から協力をいただきました。 ブロック別では以下の通りです。
なお、複数の協力があった場合のアンケートの取り扱いについては、クラブのデータに関するものは先に投票があったものをクラブのデータとしました。 また、「定例会の問題点」など、それ以外のものに関しては、区別をつけずに集計しました。 さて、結果報告に入っていきましょう。 |
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Q.会員数はどのくらいですか? 選択肢: A.0〜20人 B.21〜50人 C.51〜80人 D.81人以上
クラブの会員数を見ると、21〜50人という中規模のクラブが突出して多く、次に0〜20人の小規模なクラブが続いています。 一方、50人を超える大規模なクラブは少数です。 ですから、ジュニアリーダークラブは、50人以下で構成されている場合が多いということがわかります。 Q.定例会の参加率はどのくらいですか? 選択肢: A.0〜25% B.26〜50% C.51〜75% D.76%以上
クラブによって諸事情があるので一概には言えませんが、会員の定例会への参加率は高いほうが望ましいのは明らかでしょう。 参加率が高いということは、会員のクラブの活動に参加する意欲が高いということであるからです。 参加率が25%以下であれば、たまにしか出てこない会員が半数近くいたり、幽霊会員が大勢いるでしょう。 逆に、参加率76%以上というところは、ほとんどの会員が毎回参加していることになります。 これから先の報告でも、参加率とそのデータの関係を考察することが多くなりますが、これは参加率がひとつの「バラメータ」になると考えているからです。 さて、結果を見てみましょう。 定例会への参加率は、50%前後に山がありますが、25%以下や、76%以上というクラブも少なくありません。 平均して、ジュニアリーダーの定例会の参加率は、50%くらいである、ということでしょう。 これは、かなり健闘している数字だと思われます。 「ジュニアリーダー」は中学生や高校生が多いですが、彼らを取り巻く状況は厳しいものがあります。 放課後や休日も部活、塾などで毎日忙しい生活を送っており、それに加えて、月数回でも継続的にジュニアリーダー活動に参加することは、うまくやらないと困難であるからです。 そんな状況で、ジュニアリーダークラブの定例会参加率の平均が約50%であるということは、特筆すべきことではないでしょうか。 #会員数と参加率の関係 では、会員数と参加率の関係はどうなっているのでしょうか。
図3を見てみましょう。 会員数が少ない0〜20人や21〜50人では、参加率が高いことを示す「76-」や「51-75」がかなりの割合でありますが、会員数が多くなると、それがすっかりなくなってしまいます。 つまり、会員数が少ないほど参加率がよいということがわかります。 会員数が大きくなると、全員に役割が与えられないことが多く、参加しても「自分がクラブの役に立っている」という実感がわきにくいのかもしれません。 また、ジュニアリーダークラブは中高校生を中心に運営されていることが多く、細かいところまで目が届きにくいという面もあるでしょう。 逆を言えば、会員数が少ないクラブでは、必然的に何らかの役割が与えられ、仲間意識もより強いものになっていると考えられます。 よって、クラブの会員数が増えてきた場合、班を作るなど、運営に工夫が必要になるといえるでしょう。 次は、構成学年や、育成者の関わり方を見ていきます。 |
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