3 シンポジウム「子ども会連合組織と単位子ども会」(Aコース)
  子ども会のあり方について、5人のパネリスト(全子連専門委員の村上氏、高橋氏、石井氏、河村氏と安全会運営委員長の山上氏)がシンポジウムを行いました。


  「少子化の進行以上に子ども会の会員が減っている」
  「子ども会に加入しないが、スポーツ団体で子ども会的な活動をしたり、仲良しグループでキャンプをしたりする「子ども会的な団体」が増えており、そうした団体は子ども会に入ってこない」
  「「ジュニアリーダー」を使い捨てにしてはいないか。
  子ども会は、「ジュニアリーダーの育成研修会を何回やって、何人育成して、組織化(クラブ化)をした」ということに終始して、ジュニアリーダーの年齢が過ぎたらポイ、になってないか。
  小学生・中学生が終わっても、子ども会活動に引き続き関わりたいという子どもたちを、どうやって子ども会に位置づけ、残していくかをもっと考えるべき。
  現状では、ジュニアリーダーをやっていた人が子ども会を嫌いになるという残念な現象も少なくない」

...子ども会の現状について、相当な危機感を持って考えなければならないという思いが次々にパネリストの口から飛び出しました。
これらは、「子ども会SNS」「mixi」や、子ども会関係者のブログなどでも、話題にあがると良いと思います。

後半は、携帯電話の話題となりました。
携帯電話の使いすぎや、犯罪に巻き込まれてしまう例など・・・。
「子どもたちに携帯電話は不要だ!」という実効性の薄い主張ではなく、携帯電話、インターネットなどと上手に付き合っていこう、との切り口で話題が展開していきました。

「全国子ども会連合会を中心に、全国の子ども会で、「携帯電話を上手に使おうキャンペーン」のようなものをやってみたらどうか。」
これは石井氏の発言ですが、こうした発想は、今後実現を期待したいところです。
また、インターネットをしている私たちも、こうした問題に対して、何かできないかを考えていく必要がありそうです。

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