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■子ども会を考える 一覧

asobi6.jpg11.ワンバウンド野球(チョビベースボール)
 ア 人数   8人程度
 イ 用具   軟式テニスボール
 ウ 進め方
  ① 2チームに分かれます
  ② 先行チームは相手が投げたワンバウンドのボールを4分の1円の中で、一回弾ませるようにして打ちます
  ③ あとは野球のルールと同じです
  ④ 小さい場所でも打つ時は思い切って打ちます。そのうち方はバットを使わずに、手で打ちます
  ⑤ ワンバウンドしたボールをキャッチすればフライをとったことになり、アウトとなります
  ⑥ 4分の1円の中にワンバウンドしたかの判断で合議が時々生まれます

12.円にさわれ
 ア 人数
  30人程度
 イ 用具
  なし
 ウ 進め方
  ① 円形(直径10m程度)になり、中央に小さな円(直径1m程度)を描きます
  ② はじめは指導者の指示で、『男の子』などとコールします
  ③ 該当する人たちが、中央の○に触り、戻ります。この場合は、男の子が移動します
  ④ 最後に戻った人が、次のコールをする役になります
  ⑤ このようにして次々と該当するものが移動してたのしみます
  ⑥ 徐々にコールする内容がなくなってきます。同じことを繰り返してもよいことやコールする内容にヒントをだすとよいでしょう
  ⑦ 誕生月・好きな食べ物・2者選択(リンゴとミカン好きなのはリンゴなどです)、見えないものをコールしてみようという指導者の言葉かけで遊びの内容がふくらみます

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「今、子ども会では、どんなことができるのでしょうか。子ども会では、遊びを通じて元気を出してほしいということだと思います。」
ジュニアリーダーや子ども会の方々、ぜひ参考にしてください。

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9.巴鬼
 ア 人数
  3人から
 イ 用具
  なし
 ウ 進め方
  ① 3か所から同時にスタートして、逃げながら追いかけるという展開をします
  ② AはBを、BはCを、CはAをおいかけます。AはBを追いかけますが、Cから追いかけられます
  ③ 誰が一番早く捕まえることができるかが競い合われます

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10.追いかけ鬼
 ア 人数
  2人から
 イ 用具
  なし
 ウ 進め方
  ① 一方通行で、追いかけっこをします
  ② にげる人(A)と追いかける人(B)を決めます
  ③ 逃げる人もつかまえることができます。それは追いかける人に追い付き、後ろからタッチすることができれば大成功です

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「今、子ども会では、どんなことができるのでしょうか。子ども会では、遊びを通じて元気を出してほしいということだと思います。」
ジュニアリーダーや子ども会の方々、ぜひ参考にしてください。

7.バナナ鬼

 ア 人数
  10人以上
 イ 用具
  なし
 ウ 進め方
  ① 鬼を決めます。鬼定めと言います。ジャンケンで決めたり、鬼をしたい人を募ります
  ② 鬼は、「子(にげる人)」を追いかけます。捕まえられた「子」は、その場で止まります。そして、両手を上げてバナナになります
  ③ 「子」は捕まった「子」を助けることができます。2人で協力してバナナの皮をむくと助か
ります
  ④ 助けられた子は皮をむかれたバナナなので、『寒い寒い』と両手で胸前に腕組みをして逃げます
  ⑤このようにして一定時間行い、つかまった人の中から次の鬼を決めます
  ⑥最後まで逃げ果せたことも楽しいのですが、助けることが楽しい鬼ごっこです

8.鎖鬼

 ア 人数
  20人程度
 イ 用具
  なし
 ウ 進め方
  ① 鬼を2人決めます
  ② 他の者たちは逃げ手である「子」になります
  ③ 鬼は、子を捕まえます。捕まった子は鬼と手をつなぎます
  ④ 鬼は、次々と捕まえていきます。そのつど鬼につながっていきます
  ⑤ 鬼が4人になると2人ずつになり、わかれます
  ⑥ このようにして最後まで逃げることができた「子」がチャンピオンとなります
 エ 変化
  最初に3人鬼を決めて、つかまった子は最後まで鬼と手をつなぎ横一列で捕まえていく展開も
あります

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「今、子ども会では、どんなことができるのでしょうか。子ども会では、遊びを通じて元気を出してほしいということだと思います。」
ジュニアリーダーや子ども会の方々、ぜひ参考にしてください。

5.石けり

 ア 人数asobi2.jpg
  6人程度から10人程度
 イ 用具
  各自平たい石をもつ
 ウ 進め方
  ① 2組に分かれます
  ② メンバーの中で一番体力のない子が、5歩跳んで越えることができる幅の線を引きます
  ③ 先行チームが、「一け」から始めます
  ④ 自分が跳んで、石を踏めるところまで、石を投げます
  ⑤ その石を線から跳んで、踏みます
  ⑥ 踏んだところで、石から足を離すようにして、後ろにケンケンで下がります
  ⑦ 下がり、石をケンケンで、軽く蹴り、前へ移動させます
  ⑧ その移動した石に、ケンケンで1歩跳び、押させます
  ⑨ おさえることができたら、石から足を離して、片足で立ち、石の位置に線を引きます
  ⑩ 線が引けたら、両足を地面につけることがやっとできます
  ⑪ その線に立って、相手陣の線内に石を投げいれます
  ⑫ 投げ入れるのに成功すれば次の段階へ進みます。失敗したらその場で相手陣へ入ります。助けを求めることになります
  ⑬ 線内に石を入れることができれば、あと4歩跳び、相手陣の線ぎりぎりに位置します
  ⑭ そして、自分の投げた石を片手でとります。とることができれば成功です。成功者は、5歩で自陣に戻ります。その時、失敗して助けを求めていた人と一緒に5歩で戻ります。
  ⑮ 戻ることができたら、助けを求めた人の石で「一蹴(け)」をします。成功すれば助けたことになります
  ⑯ このようにして、全員成功すれば、次の段階「二蹴(け)」にうつります。全員クリアしない場合は、相手チームが「一蹴(け)」から始めます
  ⑰ 「二蹴(け)」は二歩跳んで石を踏むことができるように、石を投げます。そして、同じしぐさをして、5‐2=3ということで、三歩跳んで相手陣のところまで進みます

6.ヒューマンサッカー
 ア 人数asobi3.jpg
  20人程度
 イ 用具
  なし
 ウ 進め方
  ① 2チームに分かれます
  ② 図のように位置します
  ③ 攻撃側は、一斉に、第一番目のものとジャンケンをします
  ④ ジャンケンに勝つと先に進めます
  ⑤ 負けるとスタートラインに戻り、再度挑戦します
  ⑥ 勝つことで先に進めます。4回連続で勝つと得点1を上げることができます
  ⑦ このようにして、攻守交替をして3分間で何点とれるかを競い合います
  ⑧ ハーフタイムよりも、4回攻守交替するコーター制がよいでしょう

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「今、子ども会では、どんなことができるのでしょうか。子ども会では、遊びを通じて元気を出してほしいということだと思います。」

ジュニアリーダーや子ども会の方々、ぜひ参考にしてください。
3.しっぽ取り

ア 人数
 10人程度から
イ 用具
 ハンカチ各自1枚
ウ 進め方
 ①各自ハンカチで、ベルトなどに挟み、しっぽをつくります
 ②2組に分かれます
 ③合図で、相手チームのハンカチをとりあいます
 ④ハンカチをとられたものは、自陣に戻り、助けを求めます。チームメイトがとってきたハンカチをつけて、再度ハンカチをとりあいます
 ⑤このようにして一定時間行い、多くのハンカチをとってチームの勝ちとなります
エ 変化
 勝敗のつけ方の工夫は、助けてもらい、相手チームのハンカチをつけたものがハンカチをとられて瞬間に負けとなる方法もあります

4.どこ行き

ア 人数
 5人程度から10人程度まで
イ 用具
 平らな石を各自持つ
ウ 進め方
 ①円形の図を書き、その円形をいくつかに区分して、目的地を記入します
 ②順番に石を投げ、目的地を選びます
 ③全員投げ終えたところで、合図とともに目的地まで走り、戻ってきます
 ④誰が一番早く戻ってくることができるかを競い合います
エ 変化
 「どこ行き」を「これする」に変えれば、違った楽しさがあります。『ゴミを5つ拾う』などの指示のところへ石が入れば、そのことをしてきます。誰が一番早くできるかを競い合います。

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「今、子ども会では、どんなことができるのでしょうか。子ども会では、遊びを通じて元気を出してほしいということだと思います。」

ジュニアリーダーや子ども会の方々、ぜひ参考にしてください。

これから、「ひげさんだより」をはじめます。
ひげさん(宇田川光雄氏)から、子ども会の仲間へのあたたかいメッセージです。
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 大変な地震が起きました。

 子ども会では、どんなことができるのでしょうか。子ども会では、遊びを通じて元気を出してほしいということだと思います。

 学校では、授業が進むかもしれませんが、子どもたちの心の状況を察するに、クラスメイトや地域の仲間と思い切って遊ぶことが重要と考えます。

 被災地の子どもたちにはライフラインが復活して、少しは正常に戻った時、仲間と一緒に遊ぶことが求められると思います。同じように全国各地の子どもたちも不安でいっぱいです。心のケアが必要です。

 協力・協同して仲間を大切にする集団遊びを紹介します。 地域・学校で、児童生徒が集って遊ぶ「仲間遊びの資料」です。
 子ども会連合会は、子ども会安全会を運営して、子どもの集団遊びの万が一を保障しています。
 安全会での対応は「ケガ」などが発生した時の対応ですが、安全会は、安全教育・学習も進め、安全に活動を楽しく進めることが一番重要です。
 そのためには、子どもの心の安定が重要です。心の安定は、仲間とのつながりがポイントになります。そのつながりを促進するのが子どもの遊び活動です。
 子ども会活動で実施して、喜ばれている活動をご紹介しましょう。


Ⅰ.外遊びしよう
  室内にこもりがちになるので、思い切って体を動かしましょう。地面に線を引きすぐにできる遊びや外にあるものを利用して遊ぶ遊びを紹介しましょう

1.ドンジャンケン

asobi1.jpgア 人数
 10人程度(年齢差があっても遊べます)
イ 用具
 必要ありません。地面に図を描きます。
ウ 進め方
 ① 2組に分かれます
 ② 図の円形にひとり入ります。次の人は順番に後ろに並びます
 ③ 先頭の人が、スタートの合図で、線の上を走ります
 ④ 先頭の者同士が相手とあったところで、両手を合わせて『ドン』をします
 ⑤ ジャンケンをして、勝ったら、相手陣に向かって進みます
 ⑥ ジャンケンをして、負けたら、その線の横で、仲間のチームメイトが助けてくれるまで、その場で待ちます
 ⑦ 負けた人のチームメイトの2番目の人は、すぐにスタートして、自陣を守ります
 ⑧ このようにして、勝つと相手陣に向かって進み、負けるとその場で、助けを求めて待機します
 ⑨ 助け方は、味方の人とタッチすることで助かります
 ⑩ 次々と負けると次のものがスタートしていき、相手陣に誰かが飛び込んだ時点だ勝負がつきます

2.ジャンボじゃんけん

ア 人数
 5人一組 2組以上何組でも
イ 用具
 なし
ウ 進め方
 ① 5人組になり、しっかりと手をつなぎます
 ② 5人で、ジャンケンの【グー】【チョキ】【パー】を表現します
 ③ 全員しゃがむと【グー】、全員立つと【パー】、2番目の人と三番目の人が立ち、他はしゃがむと【チョキ】というわけです
 ④ この表現を使って、相手チームとジャンケンをします
 ⑤ 対戦相手を決めたら、相談して、表現を確認して、【ジャンケン】と掛け声をかけて、【ポン】のところで、表現をして、ジャンケンをします
 ⑥ あいこの場合は、すぐに相談をしてやり直します
 ⑦ 次々とジャンケンをして勝負して遊びます
 ⑧ 何回、勝ったかを数えておき、一番勝ったチームがチャンピオンというわけです

エ 変化
 勝ち抜き戦で、展開することもできます。勝ったチームに次々と挑戦していく方法です。
 AチームにBチームが挑戦します。Cチーム以下は待機します。ABの勝ったチームが勝ち残ります。そして、次はCチームが挑戦していきます。5組勝ちぬくとチャンピオンとなります

Business Media誠の記事はこちら

 2010年版「世界保健統計」で発表された日本人の平均寿命は83歳。それと同じ齢を重ねてきたのが夏休みの風物詩「ラジオ体操」の放送である。

 ラジオ体操が初めて東京中央放送局(=現在のNHK)放送されたのは1928年のことである。考案したのは、当時の逓信省簡易保険局(=現在のかんぽ生命)。1920年代初頭、米国のメトロポリタン生命保険会社が「健康体操」なるものを開発し、ニューヨークやワシントンなどでラジオ中継していたのを参考にしたものだという。「ラジオ体操会」を夏休みにする習慣のきっかけになったのは、1930年、東京・神田の万世橋署児童係巡査が「長期休暇中の子どもたちに規則正しい生活を身につけさせたい」と始めたところから。夏休みのラジオ体操発祥の地は東京・神田なのだ。

 戦時中は「国民心身鍛錬運動」の様相を呈し、戦後に米国軍から「民主的でない」と禁止令が出て、放送は一旦中止された。しかし1951年、内容を一新した「新ラジオ体操」が再スタートを切ることになる。これが私たちの知っている現在のラジオ体操である。1953年7月には「夏期巡回ラジオ体操会」が開始され、夏休み期間に全国40数カ所で実施。こうやって夏休みのラジオ体操は、日本人の子どもの夏休みの定番となっていった(大空出版の初見健一著『まだある。こども歳時記 夏休み編』より)

 2010年の夏で82歳となるラジオ体操。放送が始まったころに生まれた人たちの、孫やひ孫の世代が主役となった夏休みのラジオ体操には、確実に陰りが見え始めている。今時の子どもたちにとっては、ラジオ体操は夏の定番行事ではないようなのである。

 現在、どのくらいの子どもたちが夏休みのラジオ体操に参加しているのか。西日本リビング社のアンケート調査がネットの中で公表されていたので紹介させていただく(西日本リビング新聞社「おんなごころ研究所日々」より)。

 福岡都市圏・北九州市の小学生のお母さんを対象に「子どもをラジオ体操に行かせていますか?」とアンケートをとった結果、「YES」と答えたのは福岡都市圏で58.2%、北九州市ではわずか19.2%。福岡市に住まう小学生を持つオヤジの体感的には、もっと低い気がする。行かせていない理由は、「近くでやっていないから」「子ども会(育成会)に入っていないから」など。

 夏休みのラジオ体操は、学校が推進するものではなく、保護者や地域の有志によって運営されている「子ども会」が主催するものらしい。少子化に加え、共働きが多い世帯にとっては、子ども会に参加すること自体が負担。また、自主運営のため、防犯体制も緩い。何か問題があった時に、ややこしいことになる。そんな面倒なことなら、子ども会もラジオ体操ももういらない。結局、地域の子ども会の風化が、夏休みのラジオ体操を壊滅状態に追い込んでいる実態が見えてくる。

 この状態を「親たちの無責任のせい」だとは責められない。子どものことは妻に任せっきりで、私の住んでいる地区の子供会がどこでラジオ体操を開催しているかも知らないオヤジが偉そうな批判はできない。

 ただ、夏休みに早起きをする楽しさを身体で覚えることは、子どもたちにとってとても大切なことだと考えている。「健康増進」やら「規則正しさ」やら、大人の理屈はどうでもいい。夏休みのラジオ体操が必要だと思う理由は、学校に行っている期間には体感できない「時間」を体験できたことだ。

 早起きして二度寝する楽しみ。ラジオ体操と朝食の間の時間を有効活用した遊びの喜び。母親が起きる時間を体感することによる感謝の気持ち。そんな貴重な「時間」の体験を子どもたちにうながすためには、「夏休みのラジオ体操」という強制が一番適切であった気がする。だから、ぜひとも「夏休みのラジオ体操」は、復権してもらいたいと願っている。

(中略)

 日本各地で同時間に同じことをなぞっているラジオ体操ではなく、日本各地で朝の同時刻に、各々の地域が競うように、オリジナルのラジオ体操をやっている。その風景は、きっとネットを通して全国に発信される。それで競い合うサイトもできたりする。その盛り上がった状況には、きっとスポンサーも付くであろう。地域のクリエイティブが資本に変わっていく。

 昨今の子供会のラジオ体操参加率向上策のほとんどは、「皆勤賞で●●がもらえる」である。子どもたちに経済合理の選択をさせて、「夏休みのラジオ体操」を維持しようとしている。それって、どこぞの国の政党の施策と同じ構造ではないか。

 「ラジオ体操」の参加率をクリエイティブで解決する。そんな地域自治が生まれてきたら、日本も必ず地域から変わっていくのではないだろうか。

ビジネス情報誌の視点から、ラジオ体操が語られていました。
皆さんの地域では、ラジオ体操は続いているでしょうか。

残念ながら、筆者の地域では、やっても1週間で、ほとんどの地域でやらなくなったというのが実情です。
そもそも、学校でもラジオ体操をしなくなっているそうで、ラジオ体操自体ができない子が増えている...なんて話もよく聞きます。

この記事は、「ラジオ体操」という切り口で、子ども会に具体的な提案があります。
ビジネスの視点から、面白い考えなのではないでしょうか。

(はっちー)

子ども会の全国組織である「社団法人全国子ども会連合会(全子連)」では会長の改選が行われ、新会長に丸山康昭氏が就任しました。

激動が続いたここ数年の全子連。
その道筋を、新しい会長に託す選択をしたもようです。

丸山会長は、熊本県子ども会連合会の会長で、九州地区の会長も務めています。
全子連ホームページには、
「子ども達の元気で明るい笑い声が、いつでもどんな地域からも聞こえてくる活気溢れる日本に」
と題し、さっそく就任のあいさつが掲載されました。

全子連ホームページの記事はこちら

 今は昔の話ではありません。都市でも農漁村でも放課後や休日になれば夕方、日の暮れるまで日本中どこからでも聞こえてきた、あの子ども達の遊び戯れる声は何時ごろから、何処に消えてしまったのでしょう。学校帰りの子ども達の楽しそうな、のんびりとした道草もあまり見かけなくなりました。
 この原因は少子化による遊び中の減少にあるとか、お稽古事や学習塾に通うために時間がないとか、子ども達が自由に過ごせる居場所としての遊び場の減少にあるとか言われていますが、私達全国の子ども会関係者はこれらの様々な事態を直視しながらも、手をこまねいて傍観している訳には行きません。

(中略)

 今こそ、全国の子ども会関係者は、「地域の子どもは地域で育てる」という子ども会本来のあり方とする、その原点に立ち返って、子ども会活動を改めて全国に発信することが求められている事を認識する必要があると思います。

 不肖、私 丸山康昭(熊本) は各県連の皆さまの推挙を頂き、本年度より会長職となり微力ながら全国の子ども会活動の推進役として携わる事になりました。
 つきましては、日本全国に、子ども会活動を展開する事により「子ども達の元気な明るい笑い声が満ち溢れる日本」を目指し、お互いに目的を一つにして努力して参りたいと願っています。

意欲的なことばが並んでいます。

子ども会の会員減少はもちろんのこと、先日成立した子ども会安全会法や公益社団法人化へ向けた取組みなど、難しい舵取りが求められる全子連。
「お互いに目的を一つにして努力して参りたい」
という言葉にこめられた思いを、改めて考えてみたいものです。

(はっちー)

みなさんの地域では、ジュニアリーダーは頼りにされているポジションですか?
シニアリーダー、育成者はいますか?
資格は上級までありますか?

結論から言うと、私たちにはこれらのものが何1つ当てはまりませんでした。
そんな中どのように活動していたか、紹介したいと思います。

まず、歴史から紹介します。

平成12年設立
中学生12名
厚木市横手小学生交流会でのサポート開始

平成13年
高校生含め30名超える

平成14年
学童クラブ交流

平成16年
青少年育成功労で表彰
町内子ども会との交流

新しいですね。
今年でやっと10年です。

設立の理由にもあるように、きっかけは友好都市である神奈川県厚木市との小学生交流会でした。
それから少しずつ活動の幅を広げて現在に至ります。

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でも初代会長が誕生したのは平成19年の3月。
それまでは、レクができる高校生が中心だったように思います。

会長が誕生してから、活動機会が増え、集まる拠点が確定しました。
中学生の参加人数も増えました。
それ以前よりもやりがいを感じる人が増えたんだと思います。

それでも学校の友達には「横手にジュニアリーダーがあることを知らない」「ジュニアリーダーてなに」と聞かれることが何度もありました。

そんな私たちが一番活躍できるのが夏でした。

厚木との交流、県ジュニアリーダー研修会、東北ジュニアリーダー研修会、活動発表...

これらの出会いから自分たちの団体がいかに弱小かを知りました。
覚えたレクはみんなが集まるつどい(定例会)で試し、みんなが人前でできるようにアドバイスしあいました。
厚木との交流がなかったら、横手のジュニアはありません。
大事にしている「ジュニアリーダーのさんかく」も厚木のジュニアリーダーに教わったものです。
夏の活動がなかったら、メンバー全員の成長はありませんでした。

こんな風に、私たちは中高生だけで意見を出し合い、誰に教えられるわけでもなく、お互いの向上心だけを頼りに活動してきました。
縛りがないという点では恵まれていたし、認められにくいという点では不満でした。
連絡が行き届かなかったり、大人の都合で活動にストップが入ったり...なかなか波乱がありました。
それでも続けられたのは、良い仲間に恵まれたたからだと思います。

現在は活動幅もかなり広がり、資格制度も取り入れられてきています。
うらやましい限りですが、私たちの頑張りが認められてきた証拠だと思えば自然と受け止めることができましたね。

長くなりましたが、私は駆け出しのクラブでこのように活動してきました。

みなさんが、こんな団体もいるのなら、自分たちも頑張れるかなぁ程度に思っていただけたら幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

参考:「横手ジュニアリーダーの会」活動紹介 青少年の居場所づくり推進フォーラム 平成19年8月9日
(まつこ)

※まつこ
秋田県にある横手ジュニアリーダーズクラブ「じゃんごのばっきゃ」OG。
現在は山形に暮らす短大生で、保育の勉強をしている。

--
この記事は、【語ろうING】のリレートークです。
様々な方が、同じテーマで想いをつづっていきます。
この記事の作者個人の文責によるもので、「子ども会コミュニティセンター」としての意見ではありません。

全国の子ども会やジュニアリーダー関係者の皆さんにとっては夏の行事やイベントに
向けての準備や会合がそろそろ始った時期ではないでしょうか?

私が指導してきた地元のジュニアリーダー達も夏の子ども会の派遣依頼や内部研修会に向けての準備や話し合いが始まっています。


準備や打ち合わせは何ヶ月も前からやり始めるのに当日なんてそれに比べたらあっという間・・・
それに天候によっての左右されるキャンプなどはプログラムを複数考えておかないといけませんし、入念な準備を重ねたとしてもそれが当日になってみれば役に立つ事がなかったり・・・
それならまだましで開催そのものが中止になったり・・
よく考えてみれば準備って大変な労力ですよね。

大変だといえば中高生のクラブ活動もそうかもしれません。

放課後、毎日練習に明け暮れたとしても試合時間はたった数分・・長くても数時間・・・
試合を想定して練習していてもその練習通りのシチュエーションになるかどうかなんて誰にもわからないものですし、運悪く、どう考えても勝ち目のない強豪チームと1回戦で当たってしまう可能性だってあります。

極論を言えばそう考えたら辛い練習なんかせず、お互いがルールやサインがわかっていれば試合当日だけ集まってもいいんじゃないでしょうか?

でも、ほとんどのクラブがそうではなく顧問の先生方が口を揃えて日々の練習の積み重ねの大切さや説き、選手である中高生達もそれをこなしているのでしょうか?

それは日々の練習の積み重ねが少しでもいい結果を引き寄せる事は紛れもない事実ですし、
努力が結果となってすぐに現れるのであれば、これ以上の喜びは選手にとってはなく、これからの人生において大きな自信となることでしょう。

負けたとしても、負けたからこそ自分の欠点を見つめなおせるのであって、
悔しさをバネに次の試合に結果を残そうとまた練習に打ち込んだり、
たとえ、引退の時まで満足の行く結果をあげられなくても、その日々の努力は無駄ではなく未来の自分に必ず「恩返し」してくれるでしょうし、
共に打ち込んだ仲間はかけがえのない一生の友人として共に部活を引退後もお互いに励ましあっていけることでしょう。

こういうことって選手時代はがむしゃらで見えない部分かもしれませんが、中高生のクラブ活動の最大の魅力ってその部分ではないのかなって思います。

これは同じ中高生を中心とするジュニアリーダー活動おいても
差異はないのではないかと私は常々思っています。

きたるべき本番当日(=試合)に向けて、前もってコツコツと準備や打ち合わせを重ねていく(=練習)
そして参加してくれた子ども達全員にけがなく楽しいひと時と笑顔を引き出してあげる(=結果)。

子ども達が全員笑顔で「またね」と帰っていってくれたのであれば、それはリーダー達にとってとても嬉しいことでしょうし、
少しの子ども達の笑顔しか引き出せなかったとしても、次の機会にそれを活かせるようにもう一度やってみる・・
たとえジュニアリーダーから引退する時まで掲げた目標が出来なかったとしても仲間と共に真剣に考え、積み重ねた時間は決して色あせることなく、
クラブ活動のそれと同じように「自信」や「友情」となってその人の未来を照らしてくれる「光」となってくれます。

「やれる事を精一杯、夏に向けて今からみんなで考えてやってみようよ。
 解散の時に子ども達が笑顔で「またね」って帰っていけるように・・
 そしたら今度はその子ども達が君たちに憧れてジュニアリーダーに入ってくるよ。
 子ども達に思い出作って、憧れてもらって、そして自分も成長できる・・・。
 こんな素晴らしい活動ないよ。」


私が地元のジュニアリーダーの中高生にこの時期にこう話していた最大の理由はそこにあります。

この夏・・みなさんの地域の活動が子ども達の笑顔でいっぱいになりますように・・・
(みわ)

※みわ
大阪府内の市の元ジュニアリーダー。
ジュニアリーダー・キャンプカウンセラーを経て、一度引退したが、出身ジュニアリーダークラブの指導者がいなくなり2007年に指導者に復帰。
現在は再び引退し、側面からジュニアリーダーを支援している。

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この記事は、【語ろうING】のリレートークです。
様々な方が、同じテーマで想いをつづっていきます。
この記事の作者個人の文責によるもので、「子ども会コミュニティセンター」としての意見ではありません。

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