kaeru.jpg

【ひげさんだより】言葉による指導案「氷鬼」

指導記録表「目白大学こども学科」
iceoni.gif  この「言葉による指導案」は、「氷鬼」を解説しているだけです。  子どもを対象にして説明するのとは異なります。指導者としてどう説明したらよいのでしょうか。評価・添削欄に記載しました。  「説明のゲーム化」という指導の原理です。「氷になってみる。その面白さを味わい、助ける方法を確認する」という手順でその練習そのものが遊び化していることです。  真似るという遊びの心理が働き真似っこ遊びとして楽しみながらルールを伝えていく方法です。

 さて、この指導案で課題となるのは、【目的・ねらいの達成】欄の記述がないことです。
 氷鬼のねらい・目的はと言われると体育活動分野なので、健康づくりなどを考えますが、いろいろな人を追いかけることができるか、誰でも捕まえてよいということを理解しているのかといった「発達面」から捉えてみることがのぞまれます。
 ルールある活動を理解して、遊びが展開されることそのものが目的です。ルールを守り遊ぶという目的、ルールが定まっていなかったことに対して、自分たちで解決していけるように多くの場面を体験することが大切です。 【相手の立場を理解して、助けるという行動】をとることができるかという視点も重要です。
 ただ逃げているだけの子どもと一生懸命に氷になった仲間を助けようとする子どもとが生まれます。対人関係能力の発達の格差です。このような助ける行為を通じて他者の状況を理解することが経験できる鬼ごっこです。

 このことが遊び方の約束以外に重要なのです。
 助ける面白さを多くの子どもたちに体験してほしいと思います。そのための仕掛けとして、助け方の練習をする必要があるのです。
 簡単に助けることでは面白くありません。タッチだけでは助からないようにしましょう。
 「氷を解かす」と言いながら抱きつく・「氷よ溶けろ」と太陽のように氷を上から照らす・「氷よ溶けろ」と3回回すなど子どもたちと溶かし方を考えると助けることに対して関心を寄せることになります。
 一般的には、氷になった子の股間をくぐると助けることができる方法です。下から温めるイメージを伝えたいものです。

(ひげさん)

Track Back

Track Back URL

コメントする

公開されません

(いくつかのHTMLタグ(a, strong, ul, ol, liなど)が使えます)

このページの上部へ

このサイトについて

子ども会・ジュニアリーダーのポータルサイトです。
活動に関する資料、ニュースなどの情報を集めています。

埼玉の越谷市で活動しているはっちーとあにぃが運営しています。
詳しくはこちら
※子ども会・ジュニアリーダーを知りたい方はこちら


comtop.gif
仲間同士が情報交換や交流をできるSNS。ぜひ登録し仲間に加わりましょう!

RSS 2.0

ニュースのRSS

サイト内検索

最近の写真・画像

  • meeting2014.jpg
  • zenkokupho.jpg

最近のコメント



Powered by Movable Type 5.2.3