2010年6月の記事一覧

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ニッセイ財団の助成金目録贈呈式が各地で行われています。
埼玉県では6月10日(木)に県庁近くの知事公館で行われ、17団体が上田県知事から目録を贈呈されました。

ニッセイ財団(日本生命財団)では、「児童・少年の健全育成助成」や「高齢社会助成」として、テントなどを購入する代金を助成しています。
今までの累計では、11,000団体に74億円の助成を行ってきたそうです。

少ないお金で活動する団体が多い中、備品になるようなものに対する助成活動はとても貴重です。

実は、この助成活動には類型が示されているのですが、分野1「自然と親しむ活動」には、こんな活動内容が示されています。

「野外活動を通してのジュニアリーダー育成活動」

思わずニヤリとしてしまう方もおられることでしょう。
筆者はその1人でした。
子ども会やジュニアリーダーがどんどん使えって言ってるようなものですね。

ちなみに、興味ある方は、年に1回、都道府県から市町村を通して応募することになります。
詳しくは、ニッセイ財団ホームページをご覧ください。

平成22年度は、ざっと見て、次の子ども会関係団体が助成を受けるそうです。
参考:平成22年度助成活動一覧

(北海道)
・津別町子ども会育成連絡協議会 野外活動・自然体験活動・農園活動等を通しての児童の健全育成
・きたみ地域子ども会育成連絡協議会 異年齢集団の交流活動(子ども会、ジュニアリーダー活動等)
(宮城県)
・白石ジュニア・リーダーキャロル 野外活動を通してのジュニアリーダー育成活動
・大河原町ジュニア・リーダー・サークル さくらっ子野外活動を通してのジュニアリーダー育成活動
・北上町ジュニアリーダーサークル 野外活動を通してのジュニアリーダー育成活動
・南方町子ども会育成協議会(南方町ボランティアサークル「天の川」) 野外活動を通しての児童の健全育成
(群馬県)
・菱地区子ども会育成団体連絡協議会 異年齢集団の交流活動(子ども会活動)
(埼玉県)
・越谷市ジュニアリーダーズクラブ 野外活動を通してのジュニアリーダー育成活動
・加須市子ども会育成連絡協議会 郷土芸能の保存・伝承活動を通しての児童の健全育成
(千葉県)
・平田子供会太鼓部 創作太鼓・和太鼓演奏活動を通しての児童の健全育成
・こぶしリーダースクラブ 野外活動を通してのジュニアリーダー育成活動
・東金市ジュニアリーダースクラブ 野外活動を通してのジュニアリーダー育成活動
(静岡県)
・静岡市子ども会連合会〔葵区・駿河区〕シニア・ジュニアリーダースクラブ 野外活動を通してのジュニアリーダー育成活動
(愛知県)
・中村区子ども会育成連絡協議会 地域に根ざしたスポーツ活動を通しての児童の健全育成
(大阪府)
・阪南市こども会育成連絡協議会 野外活動・自然体験活動・農園活動等を通しての児童の健全育成
(兵庫県)
・学文地区子ども会協議会 野外活動・自然体験活動・農園活動等を通しての児童の健全育成
(広島県)
・こころ子ども会・育成会 野外活動・自然体験活動・農園活動等を通しての児童の健全育成
(沖縄県)
・南風原町子ども会育成連絡協議会 野外活動を通してのジュニアリーダー育成活動

団体の名称から明らかに子ども会・ジュニアリーダーズクラブとわかるものだけでも、これだけありました。
助成金を受け取る団体は、これを生かして、夏の活動をますます充実させていきましょう!

(はっちー)

子ども会の全国組織である「社団法人全国子ども会連合会(全子連)」では会長の改選が行われ、新会長に丸山康昭氏が就任しました。

激動が続いたここ数年の全子連。
その道筋を、新しい会長に託す選択をしたもようです。

丸山会長は、熊本県子ども会連合会の会長で、九州地区の会長も務めています。
全子連ホームページには、
「子ども達の元気で明るい笑い声が、いつでもどんな地域からも聞こえてくる活気溢れる日本に」
と題し、さっそく就任のあいさつが掲載されました。

全子連ホームページの記事はこちら

 今は昔の話ではありません。都市でも農漁村でも放課後や休日になれば夕方、日の暮れるまで日本中どこからでも聞こえてきた、あの子ども達の遊び戯れる声は何時ごろから、何処に消えてしまったのでしょう。学校帰りの子ども達の楽しそうな、のんびりとした道草もあまり見かけなくなりました。
 この原因は少子化による遊び中の減少にあるとか、お稽古事や学習塾に通うために時間がないとか、子ども達が自由に過ごせる居場所としての遊び場の減少にあるとか言われていますが、私達全国の子ども会関係者はこれらの様々な事態を直視しながらも、手をこまねいて傍観している訳には行きません。

(中略)

 今こそ、全国の子ども会関係者は、「地域の子どもは地域で育てる」という子ども会本来のあり方とする、その原点に立ち返って、子ども会活動を改めて全国に発信することが求められている事を認識する必要があると思います。

 不肖、私 丸山康昭(熊本) は各県連の皆さまの推挙を頂き、本年度より会長職となり微力ながら全国の子ども会活動の推進役として携わる事になりました。
 つきましては、日本全国に、子ども会活動を展開する事により「子ども達の元気な明るい笑い声が満ち溢れる日本」を目指し、お互いに目的を一つにして努力して参りたいと願っています。

意欲的なことばが並んでいます。

子ども会の会員減少はもちろんのこと、先日成立した子ども会安全会法や公益社団法人化へ向けた取組みなど、難しい舵取りが求められる全子連。
「お互いに目的を一つにして努力して参りたい」
という言葉にこめられた思いを、改めて考えてみたいものです。

(はっちー)

みなさんの地域では、ジュニアリーダーは頼りにされているポジションですか?
シニアリーダー、育成者はいますか?
資格は上級までありますか?

結論から言うと、私たちにはこれらのものが何1つ当てはまりませんでした。
そんな中どのように活動していたか、紹介したいと思います。

まず、歴史から紹介します。

平成12年設立
中学生12名
厚木市横手小学生交流会でのサポート開始

平成13年
高校生含め30名超える

平成14年
学童クラブ交流

平成16年
青少年育成功労で表彰
町内子ども会との交流

新しいですね。
今年でやっと10年です。

設立の理由にもあるように、きっかけは友好都市である神奈川県厚木市との小学生交流会でした。
それから少しずつ活動の幅を広げて現在に至ります。

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でも初代会長が誕生したのは平成19年の3月。
それまでは、レクができる高校生が中心だったように思います。

会長が誕生してから、活動機会が増え、集まる拠点が確定しました。
中学生の参加人数も増えました。
それ以前よりもやりがいを感じる人が増えたんだと思います。

それでも学校の友達には「横手にジュニアリーダーがあることを知らない」「ジュニアリーダーてなに」と聞かれることが何度もありました。

そんな私たちが一番活躍できるのが夏でした。

厚木との交流、県ジュニアリーダー研修会、東北ジュニアリーダー研修会、活動発表...

これらの出会いから自分たちの団体がいかに弱小かを知りました。
覚えたレクはみんなが集まるつどい(定例会)で試し、みんなが人前でできるようにアドバイスしあいました。
厚木との交流がなかったら、横手のジュニアはありません。
大事にしている「ジュニアリーダーのさんかく」も厚木のジュニアリーダーに教わったものです。
夏の活動がなかったら、メンバー全員の成長はありませんでした。

こんな風に、私たちは中高生だけで意見を出し合い、誰に教えられるわけでもなく、お互いの向上心だけを頼りに活動してきました。
縛りがないという点では恵まれていたし、認められにくいという点では不満でした。
連絡が行き届かなかったり、大人の都合で活動にストップが入ったり...なかなか波乱がありました。
それでも続けられたのは、良い仲間に恵まれたたからだと思います。

現在は活動幅もかなり広がり、資格制度も取り入れられてきています。
うらやましい限りですが、私たちの頑張りが認められてきた証拠だと思えば自然と受け止めることができましたね。

長くなりましたが、私は駆け出しのクラブでこのように活動してきました。

みなさんが、こんな団体もいるのなら、自分たちも頑張れるかなぁ程度に思っていただけたら幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

参考:「横手ジュニアリーダーの会」活動紹介 青少年の居場所づくり推進フォーラム 平成19年8月9日
(まつこ)

※まつこ
秋田県にある横手ジュニアリーダーズクラブ「じゃんごのばっきゃ」OG。
現在は山形に暮らす短大生で、保育の勉強をしている。

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この記事は、【語ろうING】のリレートークです。
様々な方が、同じテーマで想いをつづっていきます。
この記事の作者個人の文責によるもので、「子ども会コミュニティセンター」としての意見ではありません。

読売新聞の記事はこちら

 青森市中央の「アピオあおもり」で1日、金魚ねぶたづくりの指導者を育てるための教室が開かれた。参加した子供会の幹事ら17人が、地域の子どもたちに教えようと熱心に学んだ。

 金魚ねぶたは、8月のねぶた祭りに向けて軒先などに飾る。参加者は、骨組みを紙で覆って金魚を型取り、色づけしていった=写真=。同市の川原町子供会幹事の坂本弘志さん(65)は、「金魚ねぶたは津軽の伝統。子供会を通して地元の子どもたちに継承したい」と意気込んでいた。

「子どもたちが○○を作った」みたいな記事はよく見かけますが、
この記事は、「子ども達に教えるために、子ども会の指導者たちが集まって学んだ」というものです。
準備段階のことは、なかなか新聞記事になりにくいので、面白いですね。

こういう地道な努力が、子ども会を支えています。
伝統がしっかり子ども達に伝わるといいですね!

(はっちー)

全国の子ども会やジュニアリーダー関係者の皆さんにとっては夏の行事やイベントに
向けての準備や会合がそろそろ始った時期ではないでしょうか?

私が指導してきた地元のジュニアリーダー達も夏の子ども会の派遣依頼や内部研修会に向けての準備や話し合いが始まっています。


準備や打ち合わせは何ヶ月も前からやり始めるのに当日なんてそれに比べたらあっという間・・・
それに天候によっての左右されるキャンプなどはプログラムを複数考えておかないといけませんし、入念な準備を重ねたとしてもそれが当日になってみれば役に立つ事がなかったり・・・
それならまだましで開催そのものが中止になったり・・
よく考えてみれば準備って大変な労力ですよね。

大変だといえば中高生のクラブ活動もそうかもしれません。

放課後、毎日練習に明け暮れたとしても試合時間はたった数分・・長くても数時間・・・
試合を想定して練習していてもその練習通りのシチュエーションになるかどうかなんて誰にもわからないものですし、運悪く、どう考えても勝ち目のない強豪チームと1回戦で当たってしまう可能性だってあります。

極論を言えばそう考えたら辛い練習なんかせず、お互いがルールやサインがわかっていれば試合当日だけ集まってもいいんじゃないでしょうか?

でも、ほとんどのクラブがそうではなく顧問の先生方が口を揃えて日々の練習の積み重ねの大切さや説き、選手である中高生達もそれをこなしているのでしょうか?

それは日々の練習の積み重ねが少しでもいい結果を引き寄せる事は紛れもない事実ですし、
努力が結果となってすぐに現れるのであれば、これ以上の喜びは選手にとってはなく、これからの人生において大きな自信となることでしょう。

負けたとしても、負けたからこそ自分の欠点を見つめなおせるのであって、
悔しさをバネに次の試合に結果を残そうとまた練習に打ち込んだり、
たとえ、引退の時まで満足の行く結果をあげられなくても、その日々の努力は無駄ではなく未来の自分に必ず「恩返し」してくれるでしょうし、
共に打ち込んだ仲間はかけがえのない一生の友人として共に部活を引退後もお互いに励ましあっていけることでしょう。

こういうことって選手時代はがむしゃらで見えない部分かもしれませんが、中高生のクラブ活動の最大の魅力ってその部分ではないのかなって思います。

これは同じ中高生を中心とするジュニアリーダー活動おいても
差異はないのではないかと私は常々思っています。

きたるべき本番当日(=試合)に向けて、前もってコツコツと準備や打ち合わせを重ねていく(=練習)
そして参加してくれた子ども達全員にけがなく楽しいひと時と笑顔を引き出してあげる(=結果)。

子ども達が全員笑顔で「またね」と帰っていってくれたのであれば、それはリーダー達にとってとても嬉しいことでしょうし、
少しの子ども達の笑顔しか引き出せなかったとしても、次の機会にそれを活かせるようにもう一度やってみる・・
たとえジュニアリーダーから引退する時まで掲げた目標が出来なかったとしても仲間と共に真剣に考え、積み重ねた時間は決して色あせることなく、
クラブ活動のそれと同じように「自信」や「友情」となってその人の未来を照らしてくれる「光」となってくれます。

「やれる事を精一杯、夏に向けて今からみんなで考えてやってみようよ。
 解散の時に子ども達が笑顔で「またね」って帰っていけるように・・
 そしたら今度はその子ども達が君たちに憧れてジュニアリーダーに入ってくるよ。
 子ども達に思い出作って、憧れてもらって、そして自分も成長できる・・・。
 こんな素晴らしい活動ないよ。」


私が地元のジュニアリーダーの中高生にこの時期にこう話していた最大の理由はそこにあります。

この夏・・みなさんの地域の活動が子ども達の笑顔でいっぱいになりますように・・・
(みわ)

※みわ
大阪府内の市の元ジュニアリーダー。
ジュニアリーダー・キャンプカウンセラーを経て、一度引退したが、出身ジュニアリーダークラブの指導者がいなくなり2007年に指導者に復帰。
現在は再び引退し、側面からジュニアリーダーを支援している。

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この記事は、【語ろうING】のリレートークです。
様々な方が、同じテーマで想いをつづっていきます。
この記事の作者個人の文責によるもので、「子ども会コミュニティセンター」としての意見ではありません。

京橋経済新聞の記事はこちら

 ラムネ生産数日本一のハタ鉱泉(大阪市都島区都島北通1)は4月24日、新商品「ハタラムネオリジナル」を発売した。

好きな写真と選べるラベルを組み合わせ、「世界に一つだけ」のオリジナルラムネを作れる同商品。ラムネのフレーバーは17種から選べ、スタンダードラムネからフルーツ味、カレー味まで豊富に用意する。

 選べるラベルは20種。シンプルなものからハロウィーン・クリスマス・ウエディングラベルまでそろえる。「飲食店、各地方のお土産店、各温泉地のオリジナルとして購入されるのが多い。個人顧客としては子ども会や結婚式での引き出物で購入されている」(同社営業担当の中田秀さん)。

 これまでにも定番の瓶ラムネのほか、「キムチ風ラムネ」「水なす風ラムネ」「玉ねぎ風ラムネ」など次々とユニークな商品を販売してきた同社。今回の「ハタラムネオリジナル」は「大手飲料メーカーの大量生産商品の多い市場で『あなただけの1本』へのこだわり」(同)が販売背景にあるという。「世界で1本のラムネを作れるというのが最大の売り。お手持ちの写真を使って自由に利用していただけたら」(同)とも。

 販売は10本からで、1本189円。

「世界に一つだけ」のオリジナルラムネの売れる先が、「子ども会」や「結婚式の引き出物」という取り合わせが面白いですね。
夏の活動にオリジナルのサイダー!

手ごろな値段なので、活用を考えてみてはいかがでしょうか。

(はっちー)

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