21日に対等合併する近江八幡市と安土町は20日、市や町として最後の日となった。同日付で任期が切れる冨士谷英正市長と大林宏町長は、行事に出席などして最後の公務に励んだ。両市町の職員たちも、土曜閉庁されたそれぞれの庁舎で新「近江八幡市」誕生に向けた引っ越し作業に追われた。
大林町長は20日朝、防災無線のマイクを握った。「安土町は本当にどこの市町村と比べても劣ることのない優れた生活環境と思いやりのある町です」と述べ、町との別れを惜しんだ。安土保育園卒園式に出席し、28人の年長児に祝辞を述べた。その後、大林町長は、町長室の書類や名刺などを整理しながら「皆さんのおかげで5カ月半の間、町長を無事務めることができた」としみじみ話した。安土町役場正面玄関のネームプレートは、作業員によって「近江八幡市安土町総合支所」に付け替えられた。
冨士谷市長は、市子ども会育成者大会に出席。4月25日に予定される新「近江八幡市」の市長選に立候補の準備もし、「未来に光輝くまちにしたい」と話した。
た。
合併のニュースの中に、子ども会が出てきました。
今日から、この2つの自治体は合併して新「近江八幡市」がスタートしました。
しかしながら、この合併は、大きな火種を抱えています。
2自治体の合併が確定した(総務省から告示された)あと、合併を推進してきた安土町の前町長が合併反対派の現町長に負けてしまう。
これがたった半年前。
さらに、合併を推進してきた議会もリコールされ、選挙があったのがなんと3月15日。
合併のわずか1週間前の出来事という...。
結果、議会も合併反対が多数派になり、合併反対決議が出され、今日を迎えたわけです。
非常に大きなわだかまりがある中、迎えた合併。
こうした中で、地域活動である子ども会の連合組織は、うまくまとまっていけるのでしょうか。
もちろん、万全なのだとは思いますが、ぜひ、未来指向のまちづくりが進んでいくといいですね。
(はっちー)

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