恒例の「川崎市子ども会連盟羽根つき大会」(市子ども会連盟主催、東京新聞・東京中日スポーツなど後援)が7日、川崎市川崎区富士見の市体育館で開かれた。各区の予選会を勝ち抜いた小中学生と母親約300人が参加し、小さな羽根を真剣に追いかけた。(酒井博章)
お正月の遊びをもとに、市子ども会連盟が独自のルールを決めて一九五三(昭和二十八)年に始めた大会で、今回で五十八回目。開会式で有馬子ども会(宮前区)の池田亜摘さん(11)と荒木あかねさん(12)が「伝統ある大会で、正々堂々戦うことを誓います」と元気よく宣誓した。
バドミントンに似たルールだが、羽根を自陣で二度打つことができる。小学生、中学生、お母さんの部でそれぞれ団体戦と個人戦があり、羽子板を手にした選手らがコートを駆け回った。
六人一組が競う小学生の団体戦では渡田山王町子ども会(川崎区)が、同じ川崎区代表の渡田一丁目子ども会との接戦を制して優勝した。
決勝は、六人が対戦を終えた時点で両チームとも三勝三敗となり、決着は大会ルールの大将戦にもつれ込んだ。渡田山王町の大将は幸田汐夏(きよか)さん(12)。一月の予選会で敗れた相手だけに「リベンジをしたい」と燃える。三セットマッチで二セット目を落としたが、仲間から「笑って」と緊張をほぐす声援を受け、しぶとく拾い続けた。勝利が決まった瞬間、仲間のもとに駆け寄って泣きじゃくり、「応援してくれたみんなのために勝てて良かった」と抱き合った。
また、中米・ハイチ大地震の復旧支援のため、市子ども会連盟の子どもたちがお年玉を持ち寄り、十万円を東京新聞社会事業団に寄託。会場で、同連盟を代表して有馬子ども会の鏡味天音さん(9つ)と怜さん(7つ)姉妹が本紙の市川隆太川崎支局長に手渡した。
川崎では、羽根つきで、かなりの熱戦が繰り広げられたようです。
この記事からも、会場の熱気が伝わってきます。
最近、羽根つきって、皆さんの地域ではやっておられますか?
お正月にもあまり見かけないような気がします。
大会にすることで、川崎では、みんなになじみのある遊びになっているのでしょうね。
(はっちー)

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