波照間島の子ども会「未来を背負う子供たちのために、地域を挙げて考えていく必要がある」

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 【波照間】波照間地区学力向上対策委員会(大嶺高安委員長)が20日、波照間農村集落センターで開かれ、平成21 年度の実践報告などが行われた。
小学校では、素直で優しい「波っ子」の良さを引き出すために「音読」に力を入れ、児童が積極的に発表できるようになったと報告。中学校では興味ある教材の研究、マスターテストと補習による個別指導で学力の基礎を固めた成果が示された。一方でチャレンジする気持ちに欠けるなど今後の課題が指摘された。

 同委員会では、小中学生や老人会による舞台発表もあり、100人近い住民が参加し大盛況となった。
 はじめに新城千尋さん(小学2年)が島言葉で「1年間力を入れてきた音読と空手を発表します」とあいさつ。児童が孔子の「論語」の音読と空手の演武を行い、堂々と成長した姿が父母らを感動させた。

 続いて老人会が「カタカムレマ」の踊りを披露。ユーモラスな動きに、会場は大きな笑いと拍手に包まれた。大泊歌南子さん、崎枝妃呂さん、野底安珠さん(中学3年)は将来の夢など力強く意見発表した。

 実践報告で児童生徒は、バドミントンの大会で男女がダブルスで優勝したことなどを発表。婦人会や青年会をはじめとする地域の協力でさまざまな活動を体験できたことに感謝した。

 冨嘉子ども会は「会員の減少により他の子ども会や青年会との合同の活動が多かった。未来を背負う子供たちのために、地域を挙げて考えていく必要がある」と報告した。
 竹富町教育委員会の前上里徹教育課長は「製糖期にもかかわらず、多くの人が集まって下さったことに感謝します。地域の子供は地域で育てるという意識を持って、マイフナーに育ててほしい」と述べ、関係者を激励した。

「波照間地区学力向上対策委員会」とは、なかなか難しそうな名前...。
しかし、内容はとても沖縄らしい、その土地の色が良く出たものとなったようです。
恐らく、波照間島ですから、日本最南端の子ども会なのではないでしょうか。
ちなみに、こんな島です。

沖縄の離島でも、子ども会の会員の減少について、話題にされていました。

(はっちー)

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