「外遊び」を地域で支える 西有馬小の地域の大人達が作る「遊びの広場」(神奈川)

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 西有馬小学校(高橋千春校長)で1月9日、『遊びの広場』が行われた。主催したのは、『地域で子どもを育てたい』と活動する有馬町会青少年部のメンバーなど、地域の大人たち。当日は同小学校の児童や保護者を始めおよそ100人が参加した。

 『遊びの広場』は、有馬町会(福田煕会長))の青少年部が主催し、同小学校PTAやPTAのOB、有馬子ども会らの協力で開催。15年前から活動を行っている。活動は毎年1回、1月の土曜日だ。有馬町会青少年部の永野勝さんは「昔は近所のおじいさん、おばあさんが自然と地域の子ども達を見守り、育てるものでした。でも今は自分達でその意識を持たないと難しい。1年に1回ですが、この活動が地域で子どもを育てていく、皆さんの気持ちを作るきっかけになれば」と話す。

 会場となった校庭には、竹馬や竹とんぼ、羽子板、凧などが用意された。昔からある日本の遊びだが、保護者の中には遊び方がわからない人も多く、「竹とんぼを初めて見た」という児童も少なくない。青少年部のメンバーが遊び方を教えると、子ども達は目を輝かせ、夢中になって遊んでいた。凧揚げで遊んだ親子は「最近は凧揚げをしたくても出来る場所がない。久しぶりに凧揚げをしましたが、普段ゲームで遊んでばかりの子どももとても楽しんでいました」と話していた。

地域で子どもの遊びを考え、場所を作っていこうとする素晴らしい取組みです。
自治会と子ども会とPTAが手を取り合って行い、昔遊びに「夢中になって遊ぶ」子ども達が集まったそうです。

年に1回だと少ないという方もいるでしょうが、地域の実情にあわせて、できることを15年前から積み重ねてきたことが大事です。
放課後児童クラブ事業などが全国各地で行われていますが、その原点をここに見ることができるのかもしれません。
(はっちー)

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