子どもゆめ基金、来年度は存続も「基金は国庫へ返納」の結論...再来年は!?

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政府の平成22年度予算案が決まりました。
■平成22年度予算案はこちら

さあ、子ども会などで行う体験活動などを支援する「子どもゆめ基金」はどう結論づけられたのでしょうか。

■国民から寄せられた意見

○約400件の意見
事業仕分けの結果に賛成する意見は概ね1割であり、例えば
 「国で行う必要はなく、自治体や民間で行えばよい」、
 「読書活動は学校で行えばよい」、
 「基金は廃止してよいが、助成制度は残してほしい」
 といった意見。
事業仕分けの結果に反対する意見は概ね9割であり、例えば
 「体験や読書など子ども達に夢や感動を与える活動ができなくなる」、
 「活動に子どもが参加でき感謝している。生きる力を育む大切な機会であり、廃止しないでほしい」、
 「地方は民間団体支援のための財源がないので、地域の格差が生まれることが心配されることから廃止に反対」
 といった意見。

■予算案における対応
○事業仕分けの結果や頂いた御意見を踏まえ、
 基金は民間出えん金を残し政府出資金全額を国庫返納しますが、事業費(23億円)を国立青少年教育振興機構運営費交付金の中で予算措置し、
 確実に事業が実施できるようにして参ります。

...とあります。
つまり、平成22年度は、

「基金自体は国庫へ返納。ただし、助成活動ができるようにする(基金と別の予算から出すようにする)」

ということです。
これを受けて、子どもゆめ基金のホームページでは、こんな案内が掲載されました。

子どもゆめ基金ホームページはこちら

注目情報!!
平成22年度予算については、12月25日に子どもゆめ基金助成事業を含め、政府予算案として閣議決定されました。つきましては、例年同様に4月上旬の内定に向け審査を進めることとしております。
各団体のみなさまからは、多くのご意見・ご要望、励ましの声もお寄せいただきましたことを御礼申し上げます。(2010.1.5)

助成事業を抱えている方は、ほっとしたのではないでしょうか。

しかし、平成23年度以降はどうなるかわかりません。
むしろ、なくなってしまう心配が大きくなったといったほうがいいでしょう。
今後の行方に注目が必要ですし、助成事業を行っている皆さんは、地道に充実した活動を行っていくことが大切です。

(はっちー)

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