小中学生の障害者と健常者の交流活動などに取り組んでいるボランティアグループ「市シニアリーダースクラブ」会長の角野一美さん(28)はこのほど、内閣府から本年度社会貢献青少年の表彰を受けた。個人受賞者は全国で17人、県内からは角野さん1人が選ばれた。角野さんは高校入学後、市内の子ども会活動をサポートする市ジュニアリーダースクラブに加入。卒業後も活動を続けたいと、仲間や先輩に声を掛け2000年4月、シニアリーダースクラブを結成。後輩たちの指導育成のほか、小中学生と障害児者との交流活動(年2回のキャンプ)を続け、06年からは会長を務めている。
中学校の卒業式で配られたチラシを見て「高校生になったら活動範囲を広げよう」と、「軽い気持ち」で入ったジュニアリーダースクラブ。以来13 年、子どもや保護者との話し合いを通してコミュニケーションの難しさを学び、子どもたちと一緒に考え悩んだ末の達成感を味わってきた。
「大層なことをしている意識はないんです。子どもが好きで続けてきただけ。だから、表彰は非常にありがたいと思います」と角野さん。夢は、いま小学生で参加している子どもたちが高校生や大学生になって、現スタッフの子どもたちをキャンプに連れて行ってくれること。
今年も内閣府の善行青少年表彰があったようです。
毎年、この表彰は、過半数を子ども会のリーダーが受賞しています。
ジュニアリーダー活動が、「子ども会のお兄さんお姉さん」という枠を飛び越えて、地域の青少年の中心的な役割を担う位置づけが大きくなってきた証なのではないでしょうか。
この記事の方もそうですが、筆者と同世代の仲間が、次々に受賞しています。
「子ども会コミュニティねっと」の仲間の中にも、machさんやだいまさるさんなど、受賞された人がいます。
「ジュニアリーダーは高校を卒業したら引退」
確かにこういう区切りが大事な側面もあります。だけど、それは「ジュニアリーダー」という肩書きからの引退でしかありません。
子ども会活動は、ここから新たなスタートがはじまります。
後輩育成だけでなく、ジュニアリーダーだけではできなかったことが、卒業した年代も加わることで、初めてできるようになることもあります。
それを体現している仲間が、こうした栄誉に輝いています。
角野さん、おめでとうございます!
(はっちー)

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