「2010年1月」に関する最近の記事

このサイトの名前は「子ども会」コミュニティセンターです。
しかし、2006年12月31日までは、「ジュニアリーダー」コミュニティセンターと名乗っていました。
あえて、名前を変えたのはなぜでしょうか。

きっかけは、全国子ども会育成中央会議のとき。
全国子ども会連合会の専門委員の神谷明宏さんから、管理人の2人はこんなことを言われました。

「君たちのやっていることは面白いけど、なんで「ジュニアリーダー」に限定してるの? もったいないよ!」

当時、子ども会のホームページは、「ジュニアリーダー系」と「子ども会系」の2つに分かれていました。
さらに、ジュニアリーダー系のポータルサイトは、はっちー運営の「JLコミセン」と、あにぃ運営の「JuniorLeader.com」の2つに分かれていました。
子ども会系ホームページは、まとめとなるようなホームページがありませんでした。

神谷さんの思いはどうだったのかわかりませんが、
私達には、「ジュニアリーダー系」という枠から飛び出してごらん、という誘いのように聞こえました。

子ども会の子ども達と、役員・育成者・指導者と呼ばれる方々と、ジュニアリーダーとが、
ひとつの輪になって、「子ども会」を作り上げている。
これが一緒になって「子ども会」の仲間の総合サイトを作ったら、今よりずっと、子ども会を盛り上げられるのではないか。

「コミセンとドットコム、一緒にしよう。」
「加えて、今こそ「子ども会」を名乗ってみよう。」
管理人同士の話し合いは、すぐにまとまりました。

方向性として、全国各地にある「子ども会」の「今」がわかるサイトを作っていくことにしました。
1つは、情報発信による「今」。
全国子ども会連合会などによる、オフィシャルな情報発信には限界があります。
団体として、どうしても触れにくいことがあるからです。
しかし、私たちは、フリーな立場で、様々な情報を拾い上げ、発信することができます。
もちろん、研修会の開催情報などオフィシャルな情報も、より広くアナウンスできるかもしれません。
そういう立ち位置のサイトになって、全国子ども会連合会など各団体の取組みと相乗効果が狙えたらいいなと、このように考えました。

もう1つは、交流による「今」。
それまで積み上げてきたジュニアリーダー同士の交流に加えて、役員・育成者・指導者の方々もたくさん集う場所を作り、雑談をはじめ、日々の活動の様子や相談、議論などが自由にできるようになれば、各地の「今」がもっと素晴らしいものになるかもしれません。

そんな思いを、「子ども会」という名前に込めました。

元日から、「ジュニアリーダーコミュニティセンター」と「JuniorLeader.com」が合併して、 新しく「子ども会コミュニティセンター」として出発しました。

「ジュニアリーダー」から「子ども会」への大転換。
そこには、今まで積み重ねてきた、みんなのいろんな想いが込められています。

「ジュニアリーダー」から「子ども会」に翼を広げることで、
見えてくるものがきっとある。
会員も、ジュニアリーダーも、青年リーダーも、指導者も、育成者も、
ひとつになって話せる「集会場=コミュニティセンター」になれば素敵だな、と思っています。
みんなで、にぎわいのある「子ども会」を創っていきましょう。

これが、子ども会コミセンになって最初の記事です。
翼を広げてみて3年。
これからも、「子ども会」の今を追い続けていきます。

(はっちー)

このホームページ「子ども会コミュニティセンター」が、1月26日、開設から10年をむかえました。
まずは、読んでくださってる方をはじめ、
支えてくださる一人ひとりに、感謝の気持ちでいっぱいです。

管理人の筆者としては、「もう10年も経ったのか...」という意外な感じと、
「10年、よく続けてこられたな...」という想いが今、交錯しています。

高校3年生のとき、このホームページの前身「ジュニアリーダーコミュニティセンター」をスタートさせました。
高校のパソコンにインターネットが開通し、当時「JL系」と言われた

・「石狩市リーダークラブティーンズひかり」
・「Junior Leader Information Space」
・「いんふぉみっしぇ」

など先輩方のホームページを見つけ、交流を楽しんでいました。
地元に先輩のいない私にとって、先輩方に囲まれていろんなアドバイスをもらえることが、たまらなく心地よかったのを覚えています。

いつしか、「ティーンズひかり」掲示板で、「ホームページ作ります!!」と宣言していました。
わくわくしながらホームページを作り、
家で作ったホームページのデータをフロッピーに保存して、高校に持っていき、
1月26日、ホームページをアップロードしました。

当初から思っていたのは、「インターネットで、仲間の輪をつなげたい」ということ。
無数にあったホームページをつないで、もっと交流をしたい。
だから、「リンク集だけは誰にも負けたくない」と思って、
熱心にホームページを探し、つなぎ続けました。

それが、あっという間にジュニアリーダーの交流サイトの中心となっていきました。
簡単な掲示板が1つだけでスタートしたものが、
スレッド形式(話題別掲示板)のものになり、
議論掲示板が生まれ、レク掲示板が生まれ、
しまいには地域別掲示板ができました。

また、2003年に行ったジュニアリーダーの定例会に関するアンケートは、
30人から回答をいただきました。
同じく2003年に行った「JLのマスコットを創ろう!!」では、
本当にたくさんの応募がある中で「じゅねっと」が選ばれ、今でもあちこちで使われています。

2007年には、ホームページ全体を見直し、名前も「子ども会コミュニティセンター」としました。
子ども会のニュースを中心とする「コミュニティセンター」と、
仲間の交流を中心とする「コミュニティねっと」を車の両輪に、今まで走ってきました。

この両輪、ようやく地に足がついてきたように思っています。
ようやく、堂々と「子ども会のポータルサイト」と名乗ってもいいかな、なんて(笑)

開設から今まで、本当にたくさんの方が、このホームページを支えてくださっています。
全国各地に、数え切れない仲間がいて、会うと、いつも温かく迎えてくれます。
「インターネットで、仲間の輪をつなげたい」という当初の想いが、
ここを使ってくださる皆さんに伝わっていればいいな...。

読んで、使ってくださる皆さんにとって、子ども会コミュニティセンターが、
大事な場所になってくれていたら、うれしいです。

これからもよろしくお願いします。

子ども会コミュニティセンター 管理人 はっちー

八重山毎日新聞の記事はこちら

 【波照間】波照間地区学力向上対策委員会(大嶺高安委員長)が20日、波照間農村集落センターで開かれ、平成21 年度の実践報告などが行われた。
小学校では、素直で優しい「波っ子」の良さを引き出すために「音読」に力を入れ、児童が積極的に発表できるようになったと報告。中学校では興味ある教材の研究、マスターテストと補習による個別指導で学力の基礎を固めた成果が示された。一方でチャレンジする気持ちに欠けるなど今後の課題が指摘された。

 同委員会では、小中学生や老人会による舞台発表もあり、100人近い住民が参加し大盛況となった。
 はじめに新城千尋さん(小学2年)が島言葉で「1年間力を入れてきた音読と空手を発表します」とあいさつ。児童が孔子の「論語」の音読と空手の演武を行い、堂々と成長した姿が父母らを感動させた。

 続いて老人会が「カタカムレマ」の踊りを披露。ユーモラスな動きに、会場は大きな笑いと拍手に包まれた。大泊歌南子さん、崎枝妃呂さん、野底安珠さん(中学3年)は将来の夢など力強く意見発表した。

 実践報告で児童生徒は、バドミントンの大会で男女がダブルスで優勝したことなどを発表。婦人会や青年会をはじめとする地域の協力でさまざまな活動を体験できたことに感謝した。

 冨嘉子ども会は「会員の減少により他の子ども会や青年会との合同の活動が多かった。未来を背負う子供たちのために、地域を挙げて考えていく必要がある」と報告した。
 竹富町教育委員会の前上里徹教育課長は「製糖期にもかかわらず、多くの人が集まって下さったことに感謝します。地域の子供は地域で育てるという意識を持って、マイフナーに育ててほしい」と述べ、関係者を激励した。

「波照間地区学力向上対策委員会」とは、なかなか難しそうな名前...。
しかし、内容はとても沖縄らしい、その土地の色が良く出たものとなったようです。
恐らく、波照間島ですから、日本最南端の子ども会なのではないでしょうか。
ちなみに、こんな島です。

沖縄の離島でも、子ども会の会員の減少について、話題にされていました。

(はっちー)

カナロコの記事はこちら

 「おまわりさん、いつもありがとう」―。川崎市幸区神明町のマンション「オーベルグランディオ川崎」の子ども会のメンバー10人が17日、幸署を訪れ、自分たちでついたもちを署員にプレゼントした。

 同マンションでは毎年、自治会が主体となり新年会を開催。今年は約1千人が集まり、もちつきをした。市立戸手小学校などに通う子どもたちも参加。大人に交じって、約50キロのもち米を交互についた。

 幸署は、マンション住民と防犯パトロールをするなど普段から付き合いがあるという。自治会会長の高橋吉明さん(67)は「子どもたちから『ありがとうと言いたい』との声が上がり、思い切って訪ねてみた」。署員に歓迎された子どもたちは、パトカーをバックに記念写真を撮ったという。

 大森一延副署長は「うれしいプレゼントを励みに、これからも地域の治安維持に努めていきたい」と笑顔で話していた。

警察署の警察官たちには、さぞかしうまい餅だったのではないでしょうか。
こうした形で、地域の子ども達から感謝の気持ちを示されることは、まずないことです。
ましてや、行ったのは、交番ではなく警察署。
日々、なかなか市民の生活と遠い部署もあるわけです。
さぞかし、励みになったことでしょう。
とても温かいニュースでした。

(はっちー)

北国・富山新聞の記事はこちら

 加賀市鴨池観察館と鴨池周辺地域資源保全会は30日、片野鴨池に飛来するカモの餌場として冬場も水を張った田んぼに、カモがどの程度飛来しているかを初めて調べる。調査結果は、2月に加賀で開催される全国的な「学習・交流活動」での発表資料となる予定で、昨年末に田に水を張った同市大聖寺下福田町子ども会の児童らも調査に参加する。

 活動は「KODOMOバイオダイバシティ(生物多様性条約と生きものを守る子どもたちの運動)」で、湿地の生物保全をテーマにした勉強会となる。今年10月に愛知県で開催される生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)に向け、これまでに沖縄県や北海道など5カ所のラムサール条約登録湿地で開かれてきた。

 6カ所目となる鴨池での来月の活動内容は、鴨池周辺の散策や野鳥観察、鴨池の歴史を調べる勉強会などが予定されている。

 子ども会の児童らは、自分たちで水を送った田んぼと水がない田んぼで、カモの定着の違いを調べる。水のある方が餌を食べやすいとされ、湿地の重要性を発表する。

子ども会とこうした環境活動とは、親和性が高いのではないでしょうか。
地域のことを知る活動になるし、そこから学ぶことも多い。
かねてから、廃品回収などに子ども会がよく取り組んでいることを思うと、今後の子ども会活動の方向性の1つに、こうした活動があるように感じます。
現に、子どもエコクラブになっている子ども会もあるそうです。

今回は、冬場も水を張った田んぼに、カモがどれくらい定着するかを調べるそうです。
いい成果があるといいですね。

(はっちー)

「PTA・青少年教育団体共済法案(子ども会の視点では「子ども会安全会法案」)」が、平成22年1月18日から開かれている通常国会に、自民党、公明党及びみんなの党の議員立法で提出されたそうです。
経過法案の案文はこちら

この法案は、保険業法の改正により、事業継続が厳しい子ども会安全会などを、国や都道府県が監督・認可する「制度共済」として存続させるものです。
昨年の通常国会と臨時国会に議員立法で提出され廃案になっており、これで3度目の提出となりました。
1回目の記事はこちら
2回目の記事はこちら

議案提出者の代表となっている馳浩議員(自民党)は、自身の日記でこう綴っています。

はせ日記の記事はこちら

 午後3時、衆議院事務総長に、「PTA共済法」提出。
 自民党、公明党、みんなの党共同提案。
 衆議院に提出するのはこれで3度目。
 関係団体の要望も痺れを切らしており、今国会では決着をつけるべきだ、民主党も。
 来年の保険業法改正見直し(適用除外)を待っていてはいけない!
 これこそ制度共済として自立させるべきだ。

政府も、今国会に法案を提出する方向性だそうです(記事はこちら)。

政治的な動きなので、今後の動向は不透明ですが、
子ども会関係者として、興味深く見守っていきましょう。

(はっちー)

苫小牧民報の記事はこちら

 2010年むかわ町子どもかるた大会が17日、同町鵡川地区の四季の館で開かれた。
3人1組のチーム戦で、百人一首の腕前を競い合った。
町子ども会育成連絡協議会連合会、町教育委員会が主催する恒例行事。下の句かるたの普及を目指して開いており、同町は全道大会の常連に育っている。
小学生低・高学年、中学生の計3部に20チームが参加。礼儀正しく一礼してから、読み手の歌に神経を研ぎ澄ませ、真剣な表情で札を取り合った。

北海道の子ども会では、どこでも「下の句かるた」が行われているのでしょうか。
むかわ町の子ども達は、全道大会の常連なのだそうです。

埼玉県の筆者として気になるのは、記事にある写真にうつった子どもの座り方。
埼玉の郷土かるたとは、手の置き方など、全然違います。
2本指をつくのがルールなのでしょうか。

また、靴下を脱いでいるのにも驚きます。
埼玉だと、くつは脱がせても、靴下まで脱がせることはまずありません。

ところ変わればかるたも変わる。
1枚の写真がとても面白かったです。

(はっちー)

「20歳の君に」
って歌をご存知でしょうか。

ここを開くと、PCでは音楽が流れます。

1.ぎこちなかった 出会いの後で
ばかして顔をくしゃくしゃにして
笑いあったあの瞬間が 新しい君との始まり

今の気持ちを素直に言えなくちゃ
過去も今も未来もなくて
止まった時間(とき)の迷路の中で 何を信じてゆくの

心の扉 開けてみたら やさしい風が吹き込んでくる
遠く離れても忘れない あの日のときめきを...

20才(はたち)の君に会えたらいいね
同じ時が流れる
20才(はたち)の君に会えたらいいね
その日がくるまで...

2.たったひとつだけ 記念にくれた
Name Plateの裏に書いてある
走り書きの文句でさえも あざやかに心に残る

僕のこの手を握りしめて 「また会おうね」と約束した
君の笑顔が忘れられずに 今日も走りつづける

記憶の扉開けてみたら あの日の歌が聞こえてくる
時間(とき)が流れても忘れない あの日のときめきを...

20才(はたち)の君に会えたらいいね
同じ時が流れる
20才(はたち)の君に会えたらいいね
その日がくるまで...

全国子ども会連合会が毎年行っている全国子ども会中央大会が「全国子ども会リーダー研究集会」と呼ばれていたころ、この歌ができました。

「大会運営の青年リーダーが、みんなへの想いを伝える歌を作った。
第20回だったから「20歳」。
20歳の君に「会えたらいいね」って、大会の参加者やスタッフが、歌で気持ちを伝え合える温かい歌なんだよ。」
中央大会で、作詞・作曲の田原さんが、こう前置きしてこの歌の弾き語りをしてくれました。

筆者がこの歌に出会ったのは、もう15年も前に行われた関東甲信越静地区ジュニアリーダー大会(茨城大会)に参加したときのこと。高校2年生のときでした。
2泊3日、笑って泣いて泣いて、本当に素晴らしい体験をして、家に帰りました。
数日後に、余韻にふけりながら大会のしおりを眺めていたら、この歌の歌詞を発見したのです。
(※大会中には1度も歌いませんでした)
歌詞を眺めただけで、自然と涙がぼろぼろと...
大会で出会った仲間のことが、頭の中を駆け巡りました。

そんな、子ども会のリーダーのための歌「20歳の君に」。
この歌自身が20歳を迎えました。
これからも、いろんな場所で歌い継がれていってほしいものです。

(はっちー)

南日本新聞の記事はこちら

 蒲生町下久徳の三池原上子ども会が14日夜、伝統の小正月行事「もぐらうち」を行った。幼児から小学6年生まで27人が参加。自治会内約70戸で庭をたたいて農作物を食い荒らすモグラを追い払い、今年の豊作を願った。
 子どもたちは2班に分かれ、家々を回った。わらを束ねて棒状に巻いた長さ約80センチのもぐら打ち棒を手に、庭先で輪になって「もぐらうっで、ぼちょ(もち)くいやい」と掛け声をかけながら地面を力強くたたいた。
 各家庭ではお菓子やおもちを用意、子どもたちにプレゼントし、ねぎらった。

季節柄かもしれませんが、子ども会が伝統行事を行った記事が多く目に付きます。
鹿児島では、「もぐらうち」をしたそうです。
掛け声が方言で面白いですね。
さあ、もぐらへの効果があるのでしょうか。

(はっちー)

タウンニュースの記事はこちら
 西有馬小学校(高橋千春校長)で1月9日、『遊びの広場』が行われた。主催したのは、『地域で子どもを育てたい』と活動する有馬町会青少年部のメンバーなど、地域の大人たち。当日は同小学校の児童や保護者を始めおよそ100人が参加した。

 『遊びの広場』は、有馬町会(福田煕会長))の青少年部が主催し、同小学校PTAやPTAのOB、有馬子ども会らの協力で開催。15年前から活動を行っている。活動は毎年1回、1月の土曜日だ。有馬町会青少年部の永野勝さんは「昔は近所のおじいさん、おばあさんが自然と地域の子ども達を見守り、育てるものでした。でも今は自分達でその意識を持たないと難しい。1年に1回ですが、この活動が地域で子どもを育てていく、皆さんの気持ちを作るきっかけになれば」と話す。

 会場となった校庭には、竹馬や竹とんぼ、羽子板、凧などが用意された。昔からある日本の遊びだが、保護者の中には遊び方がわからない人も多く、「竹とんぼを初めて見た」という児童も少なくない。青少年部のメンバーが遊び方を教えると、子ども達は目を輝かせ、夢中になって遊んでいた。凧揚げで遊んだ親子は「最近は凧揚げをしたくても出来る場所がない。久しぶりに凧揚げをしましたが、普段ゲームで遊んでばかりの子どももとても楽しんでいました」と話していた。

地域で子どもの遊びを考え、場所を作っていこうとする素晴らしい取組みです。
自治会と子ども会とPTAが手を取り合って行い、昔遊びに「夢中になって遊ぶ」子ども達が集まったそうです。

年に1回だと少ないという方もいるでしょうが、地域の実情にあわせて、できることを15年前から積み重ねてきたことが大事です。
放課後児童クラブ事業などが全国各地で行われていますが、その原点をここに見ることができるのかもしれません。
(はっちー)

山陽新聞の記事はこちら

 第36回新春子ども会かるたとり大会が10日、中区桑野の岡山ふれあいセンターで開かれ、児童らが熱戦を繰り広げた。

 市内子ども会の児童ら161人が参加。小学4~6年生は、「良薬は口に苦し」といった名言などを集めた「人生訓かるた」を3人1組で競う団体戦、1~3年生と幼児は「善行いろはかるた」を一対一の個人戦で競った。

 座布団に正座した子どもたちは、真剣なまなざしで床に並べられた札に集中。読み手が句を読み上げると大きな声で「はいっ」と、素早く手を伸ばして札を取っていった。

 牧石小6年小高早織さん(12)は「12月から練習してきた。たくさん取れて良かった」と話していた。

新春といえばかるたシーズン。
各地でかるた大会が行われているようです。
岡山県岡山市でも、かるた大会が行われ、一生懸命練習してきた成果を競ったそうです。

ここで注目したいのが、記事中の写真。
みんなマスク姿です。
審判をしている子ども会の役員さんもマスク姿なので、おそらく、入口で配布されたのでしょう。

ピークを過ぎたとはいえ、新型インフルエンザには引き続き用心が必要です。
しっかり対策している様子が伝わってきました。

(はっちー)

カナロコの記事はこちら

 新春の子どもたちの行事「獅子舞」が10日、秦野市横野で行われた。
(中略)

 地元の「横野子供会」の子どもたち15人が、加羅古神社に集合、獅子頭の扱い方やかけ声のかけ方などの注意を聞いた後、2班に分かれて、地域の約240世帯を回った。

 代々引き継がれている獅子頭をかぶった子どもを先頭に、太鼓や鈴を担当する子どもたちが続き口々に「舞い込め、舞い込め」と声を合わせ地域内の各家庭を歩いた。玄関では、災厄を払い、福が舞い込むように、獅子頭の口をパクパクさせ清めていた。

 ほとんどが玄関先で獅子舞の訪れを待ち受けていたが、なかには家の各部屋を獅子に回ってもらう家庭もあった。それぞれの家では獅子頭の口にご祝儀をくわえさせ「ありがとう」と声をかけていた。

 横野地域の獅子舞は、江戸時代の享保年間から伝えられているといわれ、1962年ごろまでは青年団が行っていたが、途絶えていた。1975年ごろ地元子供会の手で再開され、以後毎年行われている。

いかにもお正月のめでたい感じが記事から伝わってきます。
「舞い込め、舞い込め」という掛け声、いいですね。

江戸時代から続く伝統行事が、一度途切れたあと、子ども会の手で復活したそうです。
前回紹介した宮城県・気仙沼の伝統行事「えべっしょ・かせどり」といきさつがそっくり!
これからもずっと続いていきますように。

(はっちー)

こんなブログの記事を見つけました。

「子ども会ジュニアリーダーの思い出 「Shine your Light」 「20才の君に」と認知症サポーター養成講座(ハッピーモール's blog)」の記事はこちら

皆さんの20才の思い出は、何ですか?

私は小学生の頃から地域の子ども会の活動に参加をしキャンプやバス旅行を楽しみにしていた。
そこには、いつも憧れの中高生の赤Tシャツを着たジュニアリーダーのお兄さんやお姉さんが引率してくれて、レクリエーションゲームや会話で盛り上げてくれた。
子どもからは、かっこよくヒーロー的存在であり、キャンプネームというあだ名で呼び合った。
私も「いつか僕もお兄さんのようになりたな」とひそかに思っていた。

そんな私も小学6年生では、市主催の「同名市町村メモリアルサマー号」という千葉の八千代市から広島の八千代町へ夜行列車で旅する企画に参加したり、ジュニアリーダーの初級養成講座を受講したりと、少しずつあこがれのジュニアリーダーの世界のレールが引かれた。
中学では、赤Tシャツのお兄さんとして活動をスタートし、夏休みは、何泊もキャンプのお手伝い、バスハイクの引率、高校生では、イベント企画・実践を夢中になって楽しんだ。

気が付くと20歳の時は、千葉県全体のジュニアリーダー連合会の会長を勤めさせてもらい県内を超えて全国に仲間ができた。

その後、23歳の関東ブッロク千葉大会のスタッフ長で活動終了し
その後は、ジュニアリーダーの中級・上級の養成のお手伝をしていた。
たくさんの仲間に出会い、刺激を受け、楽しい活動であった。
人間的な成長の大きな基礎となっている。

今の私の仕事は、地域包括支援センターで、町づくりの一環として認知症サポーター養成講座や地域の介護予防教室に取り組んでいる。
子ども会と同じ、地域というカテゴリーであるのがまたリンクする。
高齢者や一般市民を対象に民生委員さん・自治会長さんと共働で実施している。

今回は1月23日には地域のスーパーマーケットの店舗を借りて認知症のサポーター養成講座を行う。もちろん寸劇を取り入れ私は小学校6年生役を演じる。(ジュニアリーダーでの経験が大いに生かされている)

青春の思い出がジュニアリーダー活動で、それが今の仕事にどこかでつながっている。
とてもとても素敵な文章だと感じました。

個人的な話ですが、すごく尊敬している千葉のリーダーさんがいます。
このブログの方と一緒に関東ブロック千葉大会を運営し、その後も研修の講師をしていた方。
子ども会中央大会でその方と一緒にスタッフをしたとき、いろんなことを教えてもらいました。
何を大事にしてリーダー活動をしてきたか。
他のリーダーに対して、あえて厳しく言わなきゃならないときがあること。

「千葉大会では、いきなりパーティやることにしたんだよ。今から考えてもあれはおかしい(笑)」

なんて言いながら誇らしげだった、その笑顔をこの記事から思い出さずにはいられませんでした。
それが、筆者の20歳のころの思い出。
彼と一緒に過ごし、火をつけられ、その火がなかなか消えないまま今に至ります。

だからこそ、

気が付くと20歳の時は、千葉県全体のジュニアリーダー連合会の会長を勤めさせてもらい県内を超えて全国に仲間ができた。

ここにとても共感してしまいます。

20歳のころに、全国各地のたくさんの仲間に出会いました。
その多くと、思い出じゃない交流がずっと続いています。
一人ひとりとの出会いが、今も続き、子ども会活動だけじゃなくて、仕事などを含め、自分の今の大きな基盤になっています。

「SHINE YOUR LIGHT」作詞作曲 97` 関ブロスタッフ

夢見ていることばかりで 腕の中には何もないけど
届かないかもしれないものに 君と歩ける
今がうれしい

あつくあつく 燃え上がる何かを
強く胸に 抱いて

SHINE YOUR LIGHT とびきりの笑顔で
ぼくらの唄を歌っていこうよ
SHINE YOUR EYES
輝かせながら歩き始めたこの道だから♪

「届かないかもしれないものに 君と歩ける今がうれしい」
ほんとにそうだな、と感じます。

これから先、30歳、40歳となったとき、どんな出会いが待っているのでしょう。
待ち遠しい気持ちで心がいっぱいになりました。

(はっちー)

みのおどっとねっとの記事はこちら

成人の日の1/11(祝)、箕面市立メイプルホールで、箕面市成人祭が華やかに行われました。
今年、箕面市で新成人を迎えるのは、平成元年(1989 年)4月2日から平成2年(1990年)4月1日までに生まれた1422名。
35歳の倉田哲郎市長は、「成人おめでとうございます。僕が二十歳の頃には、市長としてみなさんにお祝いの言葉を述べるとは全く思ってもいませんでした。自分の可能性を決めるのは自分。笑われてもいいから自分の未来についてぜひぶっ飛んだ想像をして、可能性を拡げてください。」と挨拶しました。
また、成人を代表して「成人の誓い」を行ったのは、ボーイスカウトで活躍する上野文弘さんとリーダークラブで活動する正木千尋さんのお二人。両親や友人、地域のかたがたに感謝の気持ちを伝え、不況の中でも期待に応えられるよう頑張る決意を述べました。

今日は成人の日でした。
各地で成人式が行われ、新成人の皆さんが再会を喜び合ったり、成人への気持ちを新たにしたりしたところです。
この中で、子ども会のリーダーやその経験者が、成人の代表として成人式を準備したり、代表となって何かをしたりすることはけっこう多いようです。
中学生・高校生のジュニアリーダーがお手伝いをしているところもたくさんあるそうです。

大阪府箕面市もその一つ。
写真が2枚掲載されていますが、舞台の上で堂々とした「誓い」だったようです!

(はっちー)

三陸河北新報の記事はこちら

 気仙沼市唐桑町舘地区で10日、小正月の伝統行事「えべっしょ・かせどり」が行われた。地元の子供たちが板をカツオの形に切った「鰹木(かつのき)」を持って家々を回り、大漁や家内安全を祈願した。

 舘地区子ども会育成会(熊谷勝敏会長)が主催し幼稚園児から中学生までの約40人と保護者ら約25人が参加。小田、岩井沢、舘の各漁港でお神酒を海にまき「大漁」と書かれた鰹木を海水で清めた後、地域内の約150軒を訪ね歩いた。

 男の子は「えべっしょ(恵比寿魚)」と元気な声を上げて鰹木を手渡し、女の子はアワビの貝殻を入れたざるを戸口で振って鳴らし、厄払いした。訪問を受けた家の人たちはご祝儀やお菓子を配り、子供たちをねぎらった。

 訪問を受けた唐桑町小田の熊谷きり子さん(78)は「昔からの行事が続くのはいいこと。毎年、楽しみにしています」と話していた。

漁業が盛んな三陸南部。
旧正月には、こんな伝統行事が行われたそうです。
なんでも、この行事は一度廃れたものだそうで、約30年前に子ども会で復活させたといいます。

子ども会がしっかり地域に根付いている証拠ですね!
子どもたちの様子が目に浮かびます。

(はっちー)

中日新聞の記事はこちら

 正月飾りなどを燃やして1年間の無病息災を祈る伝統行事「三九郎」(どんど焼き)が9日、松本市内約150カ所で行われた。

 同市中央の女鳥羽川河川敷では、大名町、土井尻町、小柳町など5町内会の子ども会合同の三九郎焼きが行われた。5町会から約50人が集まり、門松やしめ飾り、ダルマなどを積み上げて燃やした。子どもらは、米粉のだんごをヤナギの枝に刺した繭玉(まゆだま)を三九郎の火であぶり、おいしそうにほお張った。繭玉を食べた子どもは、虫歯にならず、風邪をひかない言い伝えがあるという。

長野ではこの時期の風物詩となっていることでしょう。
どんど焼きとは、食べたことがない筆者ですが、いかにもおいしそうです。
こうした伝統行事が、子ども会で行われています。

(はっちー)

読売新聞の記事はこちら

 「はちのへ郷土かるた大会」が7日、八戸市の八戸福祉体育館で開かれ、市内の小学生ら計90人が参加し、日頃の練習成果を競った。

 郷土かるたは、1988年に市内の小中学生から公募して製作した読み札と絵札が引き継がれ、「〈ゆ〉豊かな流れの馬淵川」「〈え〉えんぶりがジャガラジャガラと春を呼ぶ」など、八戸地方の歴史や文化、名所などが詠まれている。

 大会では、小学校や子供会の単位で6人が一組になり、計15チームが挑んだ。子供たちは、読み手の一声に神経を集中し、札の数が少なくなる後半になるにつれ、激しい札の取り合いとなった。

 鮫子ども会代表で、鮫小6年の磯島柚希さん(11)は、「小学校最後の大会なので練習してきた。思ったよりたくさん、札がとれた」とうれしそうだった。

各地でかるた大会が行われる時期となりました。
青森県八戸市でも、かるた大会が行われたそうです。

例に出ている札、読むの結構大変なのでは(^^;
みんなにとって楽しいひと時になったでしょうか。

(はっちー)

PJニュースの記事はこちら

東京・葛飾の東立石四丁目・原町会では、毎年夏になると原神社境内で、40年間もの伝統的なイベント『ドジョウすくい大会』が行われる。今年も20日に午前11時からの40分間、実施された。プールは約15㎡で、水位は20センチくらい。2カ所用意されていた。

 50~60人の水着姿の幼い子どもは素手で、ドジョウを追いかける。ヌルヌルしたドジョウが指の隙間から逃げる。獲れると子どもは歓声を上げる。親に見せているそばから、逃げられてしまう。

 同町会の大平久夫会長(69)から、話しが聞けた。「昭和40年頃、田舎のない子が多かった。夏休みには地方にいけない。そこで田舎の体験をさせてあげようと、はじまったイベントです」という。過去にはドジョウのほかに、ウナギも入れたことがあると教えてくれた。

(中略)

 18年間の世話役の鈴木さん(女性・五十代)は、「ドジョウは10キロ用意しています。ドジョウを生かしておくのがたいへん」と教えてくれた。他の役員がころあいを見て、簡易プールなかにドジョウを補充する。子どもの気勢はさらに高まる。

 付き添う親はスナップ写真とか、ビデオ撮影。「そういう取り方をしないの」とバケツですくうわが子へ、母親の叱責が飛ぶ。近くでは子どもが獲物の入ったバケツにつまずいて倒した。約20匹のドジョウが地面で飛び跳ねている、親子で大慌てしていた。

(中略)

 「今年ははじめて来てみました。子どもは喜んでいるし、来年もぜひ連れてきたい」と石渡さん(女性・三十代)いう。生き物が相手だから、子どもの情緒にはよいという声が多かった。

 同町会・子ども会の福田豊部長(65)は、「この下町に生まれ育った人は、2割しか町に残りません。8割の子が出て行きます。将来にわたって原神社の境内で、ドジョウすくいをした、という思い出を持ちつづけてもらう。そのお手伝いです」と語っていた。

東京でも、8割の子が地元からよそへ出て行く...。
これは、意外な事実なのではないでしょうか。
昭和40年代からはじめ、趣旨は徐々に変わってきたのかもしれないですが、そこには、子ども会を見つめる地域の皆さんの温かいまなざしが感じられます。
皆さんには、こんな思い出ありますか?

(はっちー)

朝日新聞の記事はこちら

 住まいのない求職者に向けて東京都が28日に開設した生活総合相談に、同日午後9時までに375人が申し込んだ。このうち295人が会場の国立オリンピック記念青少年総合センター(渋谷区)に入った。都は、申込者が約500人の定員を超えた場合は新たに宿泊施設を確保し、受け入れる方針だ。

 利用者は新宿区内で受け付けを済ませるとバスで会場入り。下着や洗面用具を受け取って個室に。元派遣社員の男性(27)は「ベッドは半年ぶり。インターネットカフェと違って手足を伸ばして眠れる」。

年末に新聞やニュースで大変話題となった東京都の「公設派遣村」。
開設された場所が、東京・渋谷の「国立オリンピック記念青少年総合センター」だったのに驚いた方もいらっしゃったのではないでしょうか。
記事の写真はA棟の個室。定員を超えて、B棟なども順次使われたようです。

過去にも、中国残留邦人が日本で親族を探すときの宿泊場所に使われたりと、実は様々な用途に使われている「オリセン」、今回もニュースの舞台になったのでした。

(はっちー)

毎日新聞の記事はこちら

 豊田市教委は6日開いた市教育推進大会で、学校への携帯電話持ち込みを禁止する「学校NO携帯」宣言をした。
 同市の小中学校ではすでに原則的に持ち込みは禁止されているが、改めて方針を確認すると同時に保護者、地域、学校・市教委が協力して、携帯電話を持ち込まない活動を進める狙いがある。
 豊田市教職員組合が09年9月に行った調査によると、小学6年生の29・5%、中学3年生の73・4%が携帯電話を所有している。
 宣言には拘束力はないが、携帯電話を巡るトラブルなどから子どもを守るための11項目の行動指針も作り、地域には子ども会などを通して協力を訴える
 指針は「持たせるならフィルタリング機能を活用する」「携帯の危険性について親子で正しく理解する」「携帯を持たせなくても済むような、安心・安全なまちにする」などの内容。学校・市教委としては「ネット上のいじめなどの対応に取り組む」などとしている。

これは様々な議論を生みそうな内容ですね。
子どもたちの「情報」を見る目をいかに養うかについても、併せて取り組んでほしいところですが、
ともあれ、学校と家庭と地域が一体となって子どもを育てる取組みを豊田市ではじめたそうです。

(はっちー)

政府の平成22年度予算案が決まりました。
■平成22年度予算案はこちら

さあ、子ども会などで行う体験活動などを支援する「子どもゆめ基金」はどう結論づけられたのでしょうか。

■国民から寄せられた意見

○約400件の意見
事業仕分けの結果に賛成する意見は概ね1割であり、例えば
 「国で行う必要はなく、自治体や民間で行えばよい」、
 「読書活動は学校で行えばよい」、
 「基金は廃止してよいが、助成制度は残してほしい」
 といった意見。
事業仕分けの結果に反対する意見は概ね9割であり、例えば
 「体験や読書など子ども達に夢や感動を与える活動ができなくなる」、
 「活動に子どもが参加でき感謝している。生きる力を育む大切な機会であり、廃止しないでほしい」、
 「地方は民間団体支援のための財源がないので、地域の格差が生まれることが心配されることから廃止に反対」
 といった意見。

■予算案における対応
○事業仕分けの結果や頂いた御意見を踏まえ、
 基金は民間出えん金を残し政府出資金全額を国庫返納しますが、事業費(23億円)を国立青少年教育振興機構運営費交付金の中で予算措置し、
 確実に事業が実施できるようにして参ります。

...とあります。
つまり、平成22年度は、

「基金自体は国庫へ返納。ただし、助成活動ができるようにする(基金と別の予算から出すようにする)」

ということです。
これを受けて、子どもゆめ基金のホームページでは、こんな案内が掲載されました。

子どもゆめ基金ホームページはこちら

注目情報!!
平成22年度予算については、12月25日に子どもゆめ基金助成事業を含め、政府予算案として閣議決定されました。つきましては、例年同様に4月上旬の内定に向け審査を進めることとしております。
各団体のみなさまからは、多くのご意見・ご要望、励ましの声もお寄せいただきましたことを御礼申し上げます。(2010.1.5)

助成事業を抱えている方は、ほっとしたのではないでしょうか。

しかし、平成23年度以降はどうなるかわかりません。
むしろ、なくなってしまう心配が大きくなったといったほうがいいでしょう。
今後の行方に注目が必要ですし、助成事業を行っている皆さんは、地道に充実した活動を行っていくことが大切です。

(はっちー)

平成21年12月25日の閣議決定で、政府の平成22年度予算案が決まりました。
■平成22年度予算案はこちら

再三話題にしてきた、国立青少年交流の家、国立青少年自然の家、オリンピック記念青少年総合センターなどを運営する「国立青少年教育振興機構」は、どうなったのでしょうか。

■国民から寄せられた意見

○約300件の意見
事業仕分けの結果に賛成する意見は概ね2割
 (そのうち教員研修センター、国立女性教育会館を含めた3つの独立行政法人への共通意見が約半数)であり、例えば
 「国の財政は危機的状況にあり、国で実施する必要はない」、
 「地方や民間の意見を取り入れ、時間をかけて徐々に移管していく方がよい」、
 「各自治体で地域の実情に合わせてやればよい」
 といった意見。
事業仕分けの結果に反対する意見は概ね8割であり、例えば
 「子ども達の成長にかかる体験活動の場として、国立施設が必要である」、
 「施設規模が大きく自治体では管理運営ができない」、
 「国立施設では非常に良く整備された質の高いプログラムが行われており、自治体等へ移管されれば質の保証がされるか心配」
 といった意見。

■予算案における対応
○事業仕分けの結果や頂いた御意見を踏まえ、
 引き続き青少年教育のナショナルセンターの役割は果たしつつ、
 青少年交流の家、青少年自然の家について、諸条件が整ったところから順次自治体等への移管準備に着手して参ります。

...とあり、ひとまず平成22年度は存続と結論づけられたようです。
来年度も、今まで同様、国立の施設が利用できそうです。

ただ、「予算案における対応」は、事業仕分けの結論と寄せられた意見の折衷案のような結論です。
移管に向けた動きも出てくることでしょう。
この結果を受け、国立青少年教育振興機構は、来年度、どんな改革ができるのでしょうか。

子ども会をはじめとする青少年教育の関係者は、今後も展開に注目していく必要がありそうです。

※続いて「子どもゆめ基金」の結果
(はっちー)

子ども会コミュニティセンターでは、12月15日、
国立青少年交流の家(旧国立青年の家)等に関する意見書を、
文部科学大臣と、国立青少年交流の家など国立の施設を運営する「独立行政法人国立青少年教育振興機構」にそれぞれ提出しました。

提出した意見書を見る(PDF:208kb)
※内容の詳しい概要はこちら

子ども会のリーダーが出す意見書なのだから、「存続してください!!」っていうのではなく、

「私たちなりにこんな改善したら良いのではないかって考えてみました。このように改善するところはあるけれど、国立の施設の大事さをよく理解してください!」
という内容にしました。

つまり、こんな内容です。

【機構あて】もっと世の中に「国立青少年交流の家」などの存在や意義をPRしましょう!!
【文部科学大臣あて】機構あて意見書を添付して、「このように改革が必要ですが、正当な評価をしてほしい(=残してほしい)です!!」

この意見書には、このホームページで賛同者を募りました。
すると、
賛同者は、なんと155人も集まりました!!

北は北海道から南は沖縄まで。
ジュニアリーダー、青年リーダーはもちろんのこと、県子連会長、市子連会長の方や市子連育成部長、小学校の先生、少年自然の家ボランティア、大学生・院生、子ども会の会員など、本当にたくさんの方が賛同してくれました。

賛同の声とともに、こんなメールもたくさんいただきました。

「私たちの大事な場所をなくさないで!」
「子ども会のリーダーとしてぜひ賛同したいです」
「今から私も賛同者集め、やります!!」

一人ひとりの名前を見て、それぞれに想いが詰まっているんだな...と、感動せずにはいられませんでした。
子ども会の仲間の輪の力ってすごいんだなと、改めて実感したのです。

この声、確かに届けました。
これからどうなるか、注目していきましょう。

亜寿、よっぴーをはじめ、協力してくださった皆さん、
そして賛同してくださった皆さん、本当にありがとうございました。

※サーバ障害などで報告が遅くなり、申し訳ありませんでした。

(はっちー)

平成16年6月県議会。質問は、吉田弘議員。タイトルは「郷土愛について」。

中身はなんと「彩の国さいたま21世紀郷土かるた」についての質問です。
埼玉で子ども会では当たり前のように遊ばれている郷土かるたについて、県議会で話題になっていたのです。
さあ、どんな内容なのでしょう。

Q  子供にとってかけがえのない郷土埼玉を愛する郷土愛が、やがては日本の国を愛することにつながっていくことは、論を待たないところでございます。
 その郷土埼玉を好きになってもらうには、郷土が生んだ偉人、美しい自然や歴史、文化などについて知ってもらうことが肝要でございます。
 その一つの手段として、昭和五十七年に県教育委員会が制作し、埼玉県子ども会育成連絡協議会が発行した「さいたま郷土かるた」は、郷土愛をはぐくむすばらしい社会教育の一端を担っていると思うのです。
 その郷土かるたについては、各市町村ごとに毎年お正月に、各地の子ども会育成連絡協議会が小学校の子供たちを対象に、郷土かるた大会を主催し、個人、団体を勝ち抜いた児童が県大会に進むというイベントが行われております。
 私も、ここ二十年間この大会に地元でかかわっておりますが、子供たちの真剣なまなざし、かるたを取るときの素早さ、手に汗を握りながらの御父兄の応援、また私たちが知らなかった埼玉の歴史・文化の再認識等々、それぞれが織りなす光景は、まさにお正月の風物詩でございます。
 ところが、ここで埼玉県教育委員会と埼玉県子ども会育成連絡協議会では、「さいたま郷土かるた」から「彩の国21世紀郷土かるた」につくり直しました。
 約二十年の歳月が流れたわけですから、つくり直すのも当然かもしれません。
 このかるたは、県内の小中学生から応募してもらい、制作委員会が監修したと聞いておりますが、今度のかるたは、郷土愛を醸成させる意義というか、かるたとしての重みがなくなってしまったような気がするのです。
 特に驚いたのは、埼玉県が誇る大偉人であり、日本資本主義の最高指導者である渋沢栄一翁が、今までの郷土かるたでは、「日本の産業育てた渋沢翁」だったんです。
 ところが、今度の彩の国21世紀郷土かるたは、何と「栄一も食べたネギ入り煮ぼうとう」、こういうふうに変わっちゃったんです。
 皆さん、情けなくないですか。
 これでは、上田知事が常日ごろ口癖のように言われている、埼玉県民には渋沢翁のすばらしい遺伝子がちりばめられているのだという考え方が、かるたを通してしっかりと伝わらないではありませんか。
 子ども会のお母さん方もびっくりしておられます。
 私としても大いに疑問を感じ、義憤を感じます。
 ほかにもあります。
 源頼朝の名家臣、畠山重忠、蚕業いわゆる蚕の改良で名をはせた木村九蔵のかるたもなくなってしまいました。
 埼玉が生んだ歴史上の偉人を子供たちが知ることが、どれほど郷土愛に結び付くか分からないと思うのです。
 ともあれ、このたびの渋沢翁のかるたについて、教育委員会はどのように考えているのか。
 また、このたびの彩の国21世紀郷土かるたを、今すぐとは言いませんが、見直すお考えがあるや否や。
 畠山重忠、木村九蔵のことも含めて、教育長の御見解をお伺いいたします。
 また、教育委員会は、このかるた大会を、子供たちの郷土愛をはぐくむためにどのくらいの関心を寄せておられるのか、重きをなしておられるのか、お聞かせいただきたいと思います。


A 稲葉 喜徳教育長  議員御指摘のとおり、子供たちに郷土埼玉を愛する心を育てることは大変重要なことと認識しております。
 まず、このたびの渋沢翁のかるたをどう考えているのかでございますが、今回の彩の国21世紀郷土かるたの作成におきましては、県内の小中学生の約一万五千点に及ぶ応募作品の中から、子供の豊かな感性や親しみやすさを基に、埼玉の人物、歴史、自然や文化など幅広い内容を、地域的なバランスも考慮して、文化団体など各界を代表する方から成る制作実行委員会で選考・決定していただいたものでございます。
 しかしながら、お話の渋沢栄一翁のかるたに関する御指摘につきましては、制作当事者である県教育委員会の責任であり、配慮に欠けていたものと真しに受け止めております。
 また、かるたの見直しでございますが、既にこのかるたは平成十八年度からの大会で使用されることとなっております。
 御指摘の人物の選定につきましては、その際の評価を行う中で検討してまいりたいと存じます。
 次に、かるた大会につきましては、埼玉県子ども会育成連絡協議会と県教育委員会の共催により、子供たちに埼玉のことをよく知ってもらい、好きになってもらうことや、友達との触れ合いを深めてもらうことをねらいとして行っております。
 この大会の運営につきましては、吉田弘議員をはじめ、地域の子ども会の役員の皆様のお力添えにより、二十二年間継続してきたものでございます。
 県教育委員会といたしましては、このかるた大会は、子供たちに郷土愛を育てる貴重な場ととらえておりますので、引き続き埼玉県子ども会育成連絡協議会と十分連携を図りながら、大会を積極的に支援してまいりたいと存じます。

Q 再質問  教育長もここでおわびをしておられましたので、余りくどくは言いませんけれども、しかし非常に私は残念に思ったのは、さっき質問の中で、どれくらい教育委員会がこのかるた大会に関心を寄せておられるかという質問をしましたけれども、これは余りにも渋沢翁のかるたがひどいからなんですね。
 そうすると、この問題に対して余り関心を寄せていないからこそ、こういうかるたを採用してしまったのではないかという気がするんです。
 もちろん、子供さん方から募集したわけですから、子供さんたちの感性あるいは親しみやすさ、こういうものも大事でしょう。
 しかし、こと渋沢栄一のかるたに関しては、やはり別物だと思うんですね。
 そういった意味で、やはりもう少し配慮が必要だった。
 これと併せて、先ほど私、申し上げましたけれども、人物が非常に減ってきてしまったということを申し上げました。
 これは、子供たちに郷土が生んだ先人の崇高な勇気ある生き方を知ってもらうことは、もちろん郷土愛をはぐくむためにも大事ですけれども、最高の心の教育にもなるんですね。
 ですから、できるだけ郷土が生んだ偉人、これは残してほしい。

A 稲葉 喜徳教育長  この21世紀郷土かるたにつきましては、平成十三年度に制作実行委員会を立ち上げまして検討させていただいたわけでございます。  結果的に渋沢栄一翁について配慮が足りないことは、先ほど申し上げたとおりでございます。  なお、埼玉県の誇るべき偉人については、可能な限り、やはり入れるべきというふうに思います。  同時に併せて、子供にとって、例えば宇宙飛行士の若田光一さんを今回新たに入れておりますけれども、そういった配慮もまた一部必要かなと思いますので、併せて今後必要な時期に検討させていただきたいというふうに思います。

Q 再々質問 今の郷土かるたですけれども、できるだけ早くですね、渋沢翁も含めて、偉人の人たちを入れてつくり替えしてほしいんです。
 教育長から、いつごろ、これは十八年度から新しい21世紀郷土かるたを採用するわけですけれども、いつごろこれを替えてくれるのか、具体的に聞きたいと思います。

A 稲葉 喜徳教育長  郷土かるたにつきましては、御指摘いただきましたように、平成十八年度から実際に使用に供するという予定になっております。  その際に、渋沢栄一翁の文言、さらには他の偉人が入っていないということを含め、様々な御意見をちょうだいし、必要な時期に、早い時期に検討してまいりたいと存じます。
埼玉県議会ホームページの記事はこちら

埼玉の子ども会の人なら、思わずニヤリとしてしまうようなやり取りです。
解説しましょう。
埼玉県では、冬のこの時期は、かるた大会が本当に熱心に行われています。読み手や審判にジュニアリーダーをあて、子ども達が熱戦を繰り広げるのです。

このかるた、21世紀になって、札が一新されました。
これは、その中の札の話題なのです。
「日本の資本主義の父」として名高い渋沢栄一の札が、昔のかるたでは、

「日本の産業育てた渋沢翁」

となっていました。
しかも、これは役札(役札を3枚そろえると+10ポイント)扱いだったわけです。
みんな、このかるたを通じて、郷土の偉人のことを知ったわけです。

現在の札は、こんな感じです。

「栄一も食べたネギ入り煮ぼうとう」
役札からも外されています。


要するに、
「ただのB級グルメ食ってるおっちゃん扱いじゃん!」
って言ってるのです(笑)
確かに、リーダー同士の冗談話でよく出ている話題ではあったのですが、県議会でまじめに議論されていたとは...。

さあ、このやり取りから5年以上経過したわけですが、札は今後変わったりするのでしょうか。

(はっちー)

みんなの経済新聞ネットワークの記事はこちら

 都島区の桜通商店街で、マスコットキャラクター「ぬえっち」のキャラクター商品第1弾となる「ぬえっちのだんごちゃん」の販売が始まった。企画販売元は「都島にぎわい商店桜通事業協同組合」(大阪市都島区都島本通3、TEL 06-6924-8861)(京橋経済新聞)

(中略)

 同商品は、地域住民がモニターとなり1年がかりで完成。「鵺」の特徴を表す4種のだんご(ピンク=猿・白=ヘビ・黄色×黒=トラ・茶=タヌキ)と、おみくじ付きで1本130円(4本ケース入り500円)。「商品は最初からスイーツもので考えていた。ぬえっちの手を型取ったプリンなどいろいろな案が出てきたが、団子なら鵺塚のお供えものにもなるということでこれに決まった」(同組合・工藤弘毅さん)。材料もウコンや黒ゴマ、黒糖など健康素材にこだわったという。

 製造は都島の和菓子店「冨久屋」(都島区高倉町1)で、現在のところ同商店街と都島区の和菓子店のみで販売する。「店頭販売以外にも、子供会の盆踊りで配るなど地道な販促活動を行っている。最終的にはコンビニの棚に並ぶまでにしたいが、あくまでも都島区限定販売でやっていく」と工藤さん。都島区内の店舗から取り扱い希望があれば随時卸していく予定。

地道な販促活動の一環として、おだんごを子ども会で配っているそうです。

記事では、「ぬえっち」の絵も見られますが、これがなかなか...
こんなにヘビがいっぱいのゆるキャラって他にいるのでしょうか!?

子どもの反応がぜひ聞きたいところです♪

(はっちー)

四国新聞の記事はこちら

 地域社会に貢献する青少年活動に功績のあった個人や団体をたたえる内閣府の「社会貢献青少年表彰」の表彰式が30日、東京都内であり、地域であいさつ運動などに継続して取り組んでいる多度津高校専攻科2年、新宅忠治さん(19)=香川県多度津町=が受賞した。県人の受賞は3年ぶり3人目。

(中略)

 新宅さんは、中学1年から琴平町ジュニアリーダーズスマイリークラブの一員として、子ども会活動や異年齢交流事業に積極的に参加。高校2年の2006年には多度津ジュニアリーダークラブを結成、初代会長に就き、子ども会活動の支援などに力を注いでいる。

 また、高校進学時から現在に至るまで、地元小学校の校門前で「あいさつ運動」も実施。保護者や子どもたちから信頼され、他の青少年の模範となっている。

昨日、栃木県小山市のシニアリーダーがこの賞を受賞したニュースをお伝えしたところですが、香川県多度津町のジュニアリーダーも、受賞したニュースが掲載されていました。
新宅さんのすごいところは、あいさつ運動にも励んでいるところ。
まさに、継続は力なり、です。

本当におめでとうございます!

(はっちー)

下野新聞の記事はこちら

小中学生の障害者と健常者の交流活動などに取り組んでいるボランティアグループ「市シニアリーダースクラブ」会長の角野一美さん(28)はこのほど、内閣府から本年度社会貢献青少年の表彰を受けた。個人受賞者は全国で17人、県内からは角野さん1人が選ばれた。

 角野さんは高校入学後、市内の子ども会活動をサポートする市ジュニアリーダースクラブに加入。卒業後も活動を続けたいと、仲間や先輩に声を掛け2000年4月、シニアリーダースクラブを結成。後輩たちの指導育成のほか、小中学生と障害児者との交流活動(年2回のキャンプ)を続け、06年からは会長を務めている。

 中学校の卒業式で配られたチラシを見て「高校生になったら活動範囲を広げよう」と、「軽い気持ち」で入ったジュニアリーダースクラブ。以来13 年、子どもや保護者との話し合いを通してコミュニケーションの難しさを学び、子どもたちと一緒に考え悩んだ末の達成感を味わってきた。

 「大層なことをしている意識はないんです。子どもが好きで続けてきただけ。だから、表彰は非常にありがたいと思います」と角野さん。夢は、いま小学生で参加している子どもたちが高校生や大学生になって、現スタッフの子どもたちをキャンプに連れて行ってくれること。

今年も内閣府の善行青少年表彰があったようです。
毎年、この表彰は、過半数を子ども会のリーダーが受賞しています。
ジュニアリーダー活動が、「子ども会のお兄さんお姉さん」という枠を飛び越えて、地域の青少年の中心的な役割を担う位置づけが大きくなってきた証なのではないでしょうか。

この記事の方もそうですが、筆者と同世代の仲間が、次々に受賞しています。
「子ども会コミュニティねっと」の仲間の中にも、machさんやだいまさるさんなど、受賞された人がいます。

「ジュニアリーダーは高校を卒業したら引退」
確かにこういう区切りが大事な側面もあります。だけど、それは「ジュニアリーダー」という肩書きからの引退でしかありません。
子ども会活動は、ここから新たなスタートがはじまります。
後輩育成だけでなく、ジュニアリーダーだけではできなかったことが、卒業した年代も加わることで、初めてできるようになることもあります。

それを体現している仲間が、こうした栄誉に輝いています。
角野さん、おめでとうございます!

(はっちー)

中日新聞の記事はこちら

 守山市立守山小学校の児童と保護者でつくる「勝部子ども会」が12日、同市勝部の市生涯学習・教育支援センター(エルセンター)で、使用済みペットボトル約1600本を使ったクリスマスツリーを作製し、点灯式があった。

 子ども会のクリスマス会で大きな企画を手掛けようと、初めて実施。ペットボトルは子どもらが持参したり、学校のある勝部地区の公園や自治会館に回収箱を設置して集めた。

 子どもら160人ほどが保護者の役員と一緒に作った。土台となる木枠にネットを敷き、ペットボトルを針金を使ってくくりつけた。その上に電飾をつるし高さ5メートルの「エコツリー」を完成させた。

 日没後、参加者でカウントダウン。電飾に明かりがつくと、子どもらは歓声を上げた。
(後略)

記事には写真が掲載されていますが、1,600本という本数は想像以上にものすごい数です。
大きな大きなツリーが、きれいに輝いています。
2週間の間、毎日夜にライトアップしていたそうです。
さぞかし思い出に残るクリスマスとなったことでしょう。
(はっちー)



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