(カナロコの記事はこちら)
(神奈川県)山北町内3中学校の生徒代表15人が子ども議員を務める「子ども議会」が19日、同町役場の議場で開かれた。子ども議員はそれぞれ一般質問に立ち、町政運営について瀬戸孝夫町長ら町側をただした。議長を真路実さん(山北中2年)、副議長は杉山結花梨さん(同中2年)が務めた。
(中略)
植木裕香さん(同中2年)は「少子化で子ども会の会員が減少している。合併で継続させてはどうか」と質問。町長は「自治会単位の子ども会が合併するのは地域性があって難しい」と述べる一方、「中学生の皆さんも積極的に子ども会活動に参加してほしい」と協力を求めた。
植木さんの質問、堂々たるものではないでしょうか。
子どもの代表として、しっかりと町長に意見を述べています。
おそらく子ども会活動も盛んなんだろうと、探してみたら、ありました、町子連のホームページ。
リーダー研修会の様子がホームページで見られますが、どの子も、とても楽しそうです。
自分の背丈よりも高い櫓を組んで、大きな火が仲間を照らしたことでしょう。
(はっちー)

リンク先の記事を読んで違和感を感じたので一言。
>全議員の一般質問終了後、講評に立った町長は?
>最後に「お疲れさま」と子ども議員をねぎらった。
子ども議会ってなんでしょうか。
子どもには法律上選挙権はないけど、その街の一員です。
街のことに関して、大人が選挙に投票するのと同じように意見を述べる権利があります。
でも、町長の対応はどうでしょうか。
「講評」をしたり「ねぎらう」のは、子どもがまちづくりに参加することをある一線から先は拒んでいるようにも見えます。
ちなみに、行政が子ども会を「合併させる」のは違法です。
>よっぴー
まあ、講評うんぬんについては、この記事の書き方が良くないだけで、感想や「素晴らしかった?」のような所感を話したって程度だと思いますよ。私も行政の人だから細かく言いだせばキリがないですが(教育委員会が答弁すべきか?的なこととかね)、本質はそこじゃないと思うんだよね。
中学生が町長に直接意見を伝える機会があって、自分の子ども会に対する思いを率直に伝えた子がいた。
これは素晴らしいことだと思いますよ(^-^)
>中学生が町長に直接意見を伝える機会があって、自分の子ども会に対する思いを率直に伝えた子がいた。
>これは素晴らしいことだと思いますよ(^-^)
なんだろう・・・・
意見を言える制度って、あって当然だと思うんです。
子どもでも大人でも。
「市長への手紙」みたいなのってどこのまちでもやってますよね。
もちろん対面して直接言うのはなかなかないけど、でも「請願」みたいなかたちとしてある。
自分の意見が言えるだけの思考とか表現は誰にでも出来ることじゃないと思うけど、
でも意見を言える制度そのものは、「子どもの権利条約」なんかの観点から見れば、権利として<保障されていなければいけない>ことだと思うんです。
考える基準の違いなんだけどね。
「子ども会」だからこそ、子どもの権利に関しては高い意識を持ちたい、と僕は思うのです。
>よっぴー
> 意見を言える制度そのものは、「子どもの権利条約」なんかの観点から見れば、権利として<保障されていなければいけない>
その観点から言えば、山北町のこうした取組みは素晴らしいですよね。
どの自治体でも、「市長への手紙」など全住民に向けた取組みはあるわけですが、こうして子ども達の前に立って、ちゃんと意見を聞く場を作っているわけですから。
結局、よぴの指摘する点は、「やり方」だと思うのです。
今回は、行政のやり方じゃなくて、
与えられた場所でしっかり子ども会の一員の視点で意見を述べた中学生が素晴らしい
…という視点で書いたつもりだし、それでいいんじゃないかと思うのです。
制度論や権利論は、また別の話として、しっかり深めていけたらいいんじゃないかと思います。