◇PTAなど「値上げしてでも」
今年度から3年間、歳出を大幅カットする県の財政構造改革プログラムで10年度からの休館が検討される「県立荒神山少年自然の家」(彦根市日夏町)について、県PTA連絡協議会と県子ども会連合会は「利用料を少し上げても施設を残してほしい」と嘉田由紀子知事らに要望した。
自然の家は1976年に開所し、宿泊体験学習や野外活動の場として延べ約85万人に利用されてきた。同協議会の小巻おさみ会長は「子にとっても親にとっても貴重な体験ができる施設。ぜひ存続を」と要望。嘉田知事は「まだ方針も出ていないが、今までと同じようにすべて公費で賄うのは厳しい。『料金を上げてでも』というお気持ちはありがたい」と答えた。
公共施設の見直しの波で、子ども会が日ごろ利用している施設が存続の危機に立たされている...というところも少なくないようです。

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