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2008年09月18日

●サマーキャンプはお兄さんと一緒・市子育連が初の試み、レクなど楽しむ(越谷市)

長い「子ども会コミセン」の更新休止から再開するにあたり、手前味噌だが、この記事から紹介したい。
更新できなかった言い訳でもあります(笑)

東武よみうりの記事はこちら

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 越谷市子ども会育成連絡協議会(飯島孝子会長)は先月23日から25日の2泊3日で「わくわくサマーキャンプ2008」を越谷市しらこばと運動公園キャンプ場で開き、市内の小学5、6年生とジュニアリーダーズクラブの中学・高校生ら約120人が参加した。
 越谷の自然に触れ、郷土を大切にする気持ちを育て、多くの参加者同士が野外活動で、仲間と団結、協力して一緒に課題を解決する素晴らしさを実感してもらおうと、初めて開かれたもの。
(中略)
 参加者の一人、小池翼くん(10)=弥栄小5年=は「ほかの学校の子と初めてキャンプして、皆と遊んだりして楽しかった。夏休みの思い出になった」。

西山彩さん(11)=大袋東小6年=は「毎日、雨が降っていて楽しみにしていた、きもだめしが中止になって残念だったけど、ほかの学校の子や中学生、高校生のお兄さん、お姉さんと交流して、すごく楽しかった」と笑顔で話していた。

子ども達の笑顔と、「楽しかった!」というたくさんの声が響いた。
終了後も、
「子どもが楽しかった思い出をたくさん話してくれました。ありがとうございました。」
…と手紙が寄せられたりしている。しかも何通も。
さらに、
「子どもが、班のリーダーさんにとってもよくしてもらって、すごく良い体験になったようです。
それで、子どもが、班のリーダーさんの連絡先を知りたがっています。教えてくれませんか?」
なんて声も。

なぜそんなことを知っているかといえば、筆者がこのキャンプの主催者だったからである。
こういうひとつひとつの反応に触れるたび、「やってよかった」と感じる。
そして、ほっとする。

なぜなら、当初のプログラムをほとんどできなかったのだ。
今年の夏は、とにかく野外活動には厳しかったのではないだろうか(特に関東)。
ゲリラ豪雨がおさまったと思えば、信じられない寒さとじとじと雨。
このキャンプも例外ではなく、3日間、雨ばっかりのキャンプであった。
きもだめしも、キャンプファイヤーも中止になるという寂しい内容。
運営にあたる高校卒業以上の「シニアリーダー」は、連携しててんてこ舞いだったし、食事担当になっていた子育連も、臨機の対応が続いて慌しかった。

そんな中で、子ども達の目線で、どう感じていたか、とても心配だった。

しかし、それは杞憂に終わった。
子ども達は子ども達なりに、違う学校の友達を作り、中学生・高校生の「ジュニアリーダー」と仲良くなり、目一杯キャンプを楽しんでいたのだ。
ジュニアリーダーも、班の子ども達と一緒に遊び、立派にお兄さんお姉さんをしていた。

越谷市のジュニアリーダーは、自分達の手で子ども達を集めるのは、初めてのことだった。
だから、子ども達とうまく接しられなかったり、ちゃんとみんなをまとめられなかったりする場面もたくさんあった。
でも、そんな中で、ちょっとした空いた時間に子ども達と楽しく遊んだり、テントの中で子ども達と話し込んだり、一生懸命がんばっている姿がたくさんあった。

帰りの時間。
事前の研修会ではおとなしかった小学生の子が、お母さんのお迎えで帰るとき。
班付リーダーに見送られて、車から身を乗り出し、「バイバイ!」と見えなくなるまで手を振っていた。
それを見えなくなるまで見送る中学生のリーダー。

このリーダーさん、普段は甘えん坊さんなのだ。
それが、子ども達のお姉さんとしてとてもしっかりやっていた。
この場面に触れ、思わず目頭が熱くなってしまった。

筆者自身がこの主催者であるため、客観的に記述しようと思っても、なかなかできない。
(記事中に筆者が登場しているが、秘密である)

しかし、一つ言えることは、この新しいキャンプで、越谷の子ども会が、いや、越谷の子ども達が、変わり始めた、ということではないだろうか。
どうなっていくか、中の人である筆者自身、「わくわく」している。

(はっちー)

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